会長の時間7 平成27年8月26日(水)

2015-08-26

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

昨日朝の台風はすごかったですね、一瞬、平成3年の台風19号が頭をよぎりました。私の所は4時まで停電しましたが、皆様の所は被害がありませんでしたか、お見舞い申し上げます。

本日は、三隈高校総合学科のお話ですが、園田先生、日小田先生、後程宜しくおねがい致します。

 

それでは会長の時間ですが、今日は「気球太平洋横断」の話をします。

今年2月の朝日新聞で、佐賀発の気球『世界記録』を達成という記事を見ました。

気球は佐賀を出発してメキシコ沿岸に着水したそうです。

気球は何日でアメリカまで到達できたと思いますか?・・・ 答えは7日と半日です。

気球は、1月25日の早朝佐賀を出発し、1月31日午後11時頃メキシコ沿岸に着水したそうです、7日半で到着しました。7日半は時間に直しますと180時間となりますが、なぜか新聞の公式記録には160時間となっていました。飛行距離は10,700kmです、これを時速になおしますと67Kmとなり、猛スピードの自動車の速度です。

昔、風船爆弾の話を聞いたことが有りますが、1週間ぐらいなら、どこに落ちるかは別にして、有りうるかなと思いました。

ところで、地球は大きいと思いますか、小さいと思いますか。

私は小さい頃、地球は水平でどこまでも広いと思っていました。40代の頃、飛行機でヨーロッパに行った事があります。その時地球は意外と狭いなと感じました。

多分人工衛星に乗った人は、地球は小さな綺麗な星だと思っているでしょう。なぜこの小さな星の中で争いがあるのだろうと大変心配していると思います。

地球が小さいと感じるようになったのは、乗物のスピードのせいです。

江戸時代までの移動手段は、徒歩、馬、船です。ところがこの船は以外と早いのです。

年貢米を運ぶ船に、上乗り人という人がいます。この人は、百姓の代表で読み書き、そろばんが出来、元気の良い庄屋職を務められるような人が年貢米の監視人になります。

この人の日記によると、伊勢から浦賀まで1日半で着いたそうです、これにはびっくりしました。その代り風待ちのため何日も停泊することがあるようですが、そういえば、紀伊国屋文左衛門のみかん船の話もあります。

そして現代は、自動車、汽車、飛行機の世の中です。ここから江戸まで300里、1日6里歩いて50日、今は飛行機で1時間半。この時間の短縮が地球を小さくしてしまいました。確かに地球は思っていた以上に小さいです、そして人間の生活廃棄物が自然環境を少しずつ変化させます。銘々勝手に消費していたのでは、終には取り返しのつかないことになるでしょう。この小さい地球を大事にしなければなりません。

気球から、とりとめのない話になりました。

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