会長の時間15 平成28年11月2日(水)

2016-11-02

日田ロータリークラブ会長 功能重雄
 4年後の東京オリンピックの時には、IOC,WHOが提唱している「タバコの無い五輪」を目指す必要があると言われています。WHOは、屋内全面禁煙を推進しています。オリンピックのあった、イギリス、ブラジルなど49カ国は、レストラン、バーなど公共の屋内を、全面禁煙とする法律が作られています。日本の受動喫煙対策は世界最低レベルで、現在の健康増進法は「受動喫煙を防止するように努めなければならない。」という努力義務だけです。
対策としては、一つはたばこ税の引き上げで、製薬会社の調査では、1000円になれば79%の人が、たばこを止めると答えています。オーストラリアでは、現在25本入り2000円で数年後には、3000円以上になるそうです。又、喫煙者には禁煙指導が必要で、煙草を止めるのは意志の問題ではなく、ニコチン依存症という病気を治す必要があります。今後東京都は、国と連携し条例の制定を考えているようです。

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