会長の時間23 2019年1月9日(水)

2019-01-09

新年を迎えて

日田ロータリークラブ 会長 膳所和彦

 日田ロータリークラブの皆様、新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては健やかな初春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。

 さて、本年はいよいよ平成が終わり、新天皇が即位され、そして新しい年号がスタートします。私達日本人にとっては新たな時代を迎える歴史的な転換期と言っていいと思います。日常が特に変わる訳ではありませんが、何故かワクワク・ドキドキするような気がします。また今年は消費税が8%から10%へアップされる予定です。さらに働き方改革法案が施行され、雇用法が改正されます。社会的には大きな変動が訪れようとしています。一方で、今年はラグビーワールドカップが日本で開催され、大分市でもビッグマッチが行われます。さらに2020年東京オリンピック開催に向けての重要な1年となります。2019年が素晴らしい年となることを大いに期待したいと思います。

 皆さんは初夢を見られたでしょうか? 私は1日の夜にある夢を見ました。そのことにつきましては後述しますが、初夢と言うとまず思い浮かべるのが、「一富士、二鷹、三茄子」です。その由来は江戸時代にあるようです。徳川家康が富士山、鷹狩り、初物の茄子を好んだことからという説もあり、富士山は日本一の山、鷹は賢く強い鳥、なすは事を成すことに由来すると言う説もあります。また富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」というかけ言葉だとも言われています。さらに四以降についても諸説あるようです。一般的には「四扇」、「五煙草」、「六座頭」と言われています。扇は富士山と同様に末広がりで子孫や商売の繁栄を意味します。煙草は鷹と同じようにその煙が上昇するので運気上昇するとされています。そして座頭と茄子は毛がないので、「怪我ない」と洒落にて家内安全を願うことになるようです。一方、いつ見る夢が初夢になるのかは曖昧なところがあります。「大晦日の夜から元日にかけて」、「元日の夜から2日にかけて」、「2日の夜から3日にかけて」の3つの説があります。明治以降は「元日の夜から2日の朝にかけて」見る夢を初夢と考える人が多くなったようです。いずれにしましても元日の夜にきちんと夢を見ることができるかどうかも確実ではありません。また都合よく富士山や鷹や茄子の夢を見ることもなかなかありませんので、現実はこのような運気の強い夢を見ることは難しいのではないでしょうか。

ところで、前述しましたように私は元日の夜夢を見ました。その詳しい内容については2日の朝には覚えていたのですが、日が経ちすでに忘れてしまいました。但し、山の上に登っていたことだけは覚えています。もちろん富士山であったかどうかは非常に疑問ですが、なかなか山に登る夢を見ることはないので、自分では富士山であったと勝手に信じております。したがって、2019年が私にとりましても、そして日田ロータリークラブの皆様にとりましても、素晴らしい1年となることは間違いないと確信しております。

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