Archive for 2015

会長卓話 2015~2016年 上半期を終えて

2015-12-16

2015~2016年 上半期を終えて

 

7月  1   会長所信表明

8   岡野ガバナー補佐訪問

15  野田ガバナー公式訪問、 2クラブ合同

29  納涼例会  サッポロ森のビール園      25日 嘉義玉山

 

8月  5   武内会員増強委員長卓話

12  佐竹国際奉仕部門長兼社会奉仕委員長の卓話

19  インターアクト年次大会報告

26  三隈高校の卓話

 

9月  2   原田市長 地方創生の取り組みについて

9   井上太香美会友  マイナンバーについて   理事会議事録掲載

16  観月例会

30  済生会日田病院、緩和ケア病棟

 

10月 7   三苫会友  新会員卓話          8日 嘉義玉山

14  自由討論会 6グループ  2500回記念 出席率93.3%

21  ジェド デルジャン 米山奨学生卓話

28  相沢秀一氏 職業奉仕賞の贈呈        細則の承認

 

11月 4   チャリティーバザー

11  原財団委員長卓話

18  佐藤定款細則委員長卓話

25  年次総会 流会

 

12月 2   (続)年次総会 自由討論会報告

9   クリスマス家族会

16  会長、上半期を終えて

 

 

本日の卓話の時間は『上半期を終えて』という題です。2015~2016年の上半期の行事を一覧表に作ってみました。こうして一覧表を見ますとごく簡単に見えますが、私にとっては1件1件に思い出もあり、重みのあるものです。

7月1日に新年度が始まり、初日に会長のクラブ運営方針表明を行いました。

今年度のテーマとして『貴方は、今、何ができますか』

自から進んで、まず何ができるか、出来ることから始めようではありませんか、と言う思いからです。 そして、このテーマに沿って、3つの柱を決めました。

1・50年を経過した今、定款細則を見つめ直そう。

2・ミャンマーに井戸を掘ろう。

3・未来の日田市を想像し、創造しよう。

 

1・50年を経過した今、定款細則を見つめ直そう。

定款細則委員会を設置し、佐藤委員長に就任して頂き、他委員にも橋本副委員長、草野委員、梅野委員、佐竹委員、武内委員と、そうそうたるメンバーになって頂き検討を重ねました。その結果10月28日の例会に於いて細則を承認して頂き、11月18日には本にして配布することが出来ました。当日、佐藤委員長より経過と内容について詳しい説明がありました。 私もこれほど早く出来上がるとは思っていませんでした。ひとえに佐藤委員長のおかげによるものだと感謝致しております、大変ありがとうございました。

2・ミャンマーに井戸を掘ろう。

井戸2基の内1基分の7万円は財団の補助金を是非活用したいということで、補助金の申請を、原財団委員長が5月に行いました。ミャンマーにも新しくロータリークラブが出来た事だし、今度は簡単にいくだろうと思っていましたが、やはりアメリカ財務省の書類を提出するよう言って来ました。早速、この道のエキスパートである橋本会友にお願いして、担当のスチーブンさんと連絡をとって貰った結果、8月に補助金がようやく下りました。10月に古庄さんに資金をことづけ、乾季の12月には井戸を掘る予定でしたが、まだ掘ったという知らせは無いようです。前回の学校建設の時には、立っているはずの学校がなく柱だけだった、と言う苦い経験もありますし、今回は注意しておかねばなりません。

1月末か、2月初めにはミャンマー視察団を編成する事になりますが、早急に考えねばならない事項です。

3・未来の日田市を想像し、創造しよう。

3番目の件は、公約違反で皆様に謝らねばなりません。日田市の未来を想像し、創造しよう、という主題は難しすぎて手に負えないぞと、理事の方や江藤幹事に諭されました。

そこで、日田市の未来は政治家に任せて、我々に身近な「ロータリーでの楽しみ方」と言う題材に絞って自由討論会を行う事にしました。

自由討論会では6テーブルに分かれてリーダーと書記にグループをまとめて貰いました。またその日は、日田ロータリーが始まって丁度2500回の記念すべき日であり、江藤幹事の采配のおかげで、当日は93.3%の驚異的出席率となりました。やれば出来るのだと感じました、おかげさまで討論の方も活発に行われ、非常に評判もよかったようです。

こりずに後期にもう一度挑戦させて貰います。

その他に、日田中央クラブと2クラブ合同のKANOの上映会を3月19日に行う事を決定し、それに向けて打合せ会を何度も開きました。現在チラシやポスターは刷り上がり、日田クラブの窓口である、松本新世代委員長を中心に着々と準備を進めているところです。今週中には5つの高校にチラシをもって、上映会には各校100名ずつ招待する案内状をもって説明に参ります。

 

始まってすぐの7月の8日、15日には、ガバナー補佐、ガバナー公式訪問と続きました。その時は、全く初めての事でどうなることかと心配しました。ガバナー公式訪問が終わったら1年は終わったようなものだと先輩から聞いていましたが、とんでもない間違いでした、これが物事の始まりだと分かりました。

11月にチャリティーバザーが中西社会奉仕委員長の下行われ、差し引き40万くらいの収益がありました。この資金は、自分たちの飲み食いには絶対使用すべきではない、ボランティアや寄付として使うべきだと考えています。そこで今までに、インターアクトに5万円、ミャンマーに7万円、ラグビーに例年5万円支出。そして今回は日隈小学校の金管バンド部の大会出場費に10万円を寄付する事に理事会で承認されました。大変良いことだと思っています。まだ13万円ぐらい残っています。

江藤幹事の提案で、理事会の議事録を皆様にも見て頂こうと、週報の第2週目に掲載することにしました、ぜひお読みになって下さい。さらにもう一件、経費節減の折り理事会は現在例会場でそのまま居残って行っています。

11月25日に年次総会が行われましたが、新たな細則に総会の開催要領も詳しく掲載されており、それに沿って行えば間違いなく行われますが、しかし今回はちょっとした手違いで流会となり、次週に再開され議決されました。

 

半年間を振り返って見て、江藤幹事と2人3脚で何とかこなしてまいりました。これもひとえに皆様のおかげであります、後半の半年も気を抜かずに頑張ってまいりますので、ご協力の程宜しくお願い致します。

少し早いご挨拶になりますが、良いお年をお迎えください。

会長の時間22 平成27年12月16日(水)

2015-12-16

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

歌謡曲の詩

今年の6月、NHKの歌番組を見ました。歌は『親父』という曲で、歌手:大島花子、作詞:笹子重治・・・誰だろう?・・・外でもない、坂本九ちゃんでした。

私は、この歌を初めて聞きました。ご存知の方も多いと思いますが、聞いていてジーンときましたので歌詞を紹介したいと思います。節をつけて歌えれば、感動も、もっともっと伝わると思いますが。

 

15の時に酔っぱらい  親父にゲンコで殴られた

稼ぎもねえのに  飲むんじゃねえ   飲みたきゃ稼いで  自分の金で飲め

17の時にかせいで飲んだ  親父のゲンコで殴られた

かせいだ全部を飲むんじゃねえ   少しは残して おふくろ喜ばせ

今日の為に飲むんじゃない   明日の為に飲むもんだ

19の時おふくろと飲んだ  親父にゲンコで殴られた

母ちゃん なんで泣かすんだ   親孝行のマネして 飲むんじゃねえ

20才になって親父と飲んだ  親父にまたゲンコで殴られた

親より先に酔っぱらいやがって  それでも 手前は男か だらしねえ

男は酒に飲まれるんじゃない  明日に生きるために飲む

 

今夜の酒は親父の酒だ あなたも もうゲンコで殴れまい

親父の写真に 黒いリボン  初めて  あなたの笑顔の前で飲む

今夜は酒に飲まれてしまいたい  もう一度  あなたに殴ってほしいから

男は酒に飲まれるんじゃない  明日に生きるために飲む

男は酒に飲まれるんじゃない  明日に生きるために飲む

 

私もこういう気持ちで毎晩飲んでいます。

歌は、ほんの2、3分間で人の心をわしづかみします、そして揺さぶります。スピーチもこれ程濃いスピーチが出来たらな、と羨ましいかぎりです。

 

 

会長の時間21 平成27年12月9日(水)

2015-12-09

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

 

今晩は、今日は年末恒例のクリスマス家族会です。沢山の奥様方そして子供さん方に参加して頂き誠に有難うございます。奥様方に喜んでもらうのが今日の第一の目的です。

また、今年名誉会員になって頂いた、チャーターメンバーの井上幸一会友もおいで頂いています。懐かしい雰囲気をゆっくり楽しんで頂きたいと思います。

 

ところで、今年度、会長になりまして、はや半年になろうとしています。江藤幹事と2人3脚でやってまいりましたが皆様のご協力のおかげで何とか過ごしてまいりました。

アッという間の半年であったような気がします。あとの半年間も気を抜かずにやってまいりますので、皆様のご協力宜しくお願いします。

 

このあと、親睦委員会の方々がいろいろと趣向を凝らしておられるようです。

バイオリンとクラリネットの演奏もあると聞いており、素晴らしい演奏者と伺い大変期待をしています。やはり良いものを聞き、良いものを見ると言う事は自分達の感性を磨くためにも大切なことではないかと思っています。

今日は、皆様とご一緒に楽しい一時を過ごしましょう。

会長の時間20 平成27年12月2日(水)

2015-12-02

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

 

先週流会しました年次総会を継続致しますので、会長の時間は短く終わらせたいと思います。 これは、ボーターズという選挙関係の機関紙に掲載されていた文章です。

 

昨今の政治論争では、国会の二院制の是非が問われています。では、そもそもなぜこれまで二院制が望ましいとされてきたのでしょうか。実は、二回審議して慎重を期すため、という理由からではありませんでした。

古典的な回答を示したのはジェイムス・ハリントンです。ハリントンはチャールズ1世処刑後の混乱するイギリスで、理想の国家案として『オシアナ共和国』を発表します。彼はここで、2人の少女が1つのケーキを公平に分けるにはどうしたらよいかという問いを吟味しながら、二院制の利点をしめします。

少女たちには、たくさんケーキを食べたいという利己心があります。

しかし、ケーキを切る人と選ぶ人を分けるだけで良い、というのがハリントンの解答です。

切る人がおかしな分け方をすれば、自分が損をするだけです。

同じように、法案を準備する院と、法案の採否を決める院は区別すべきと彼は主張します。

 

この様な原理で、衆議院と参議院が機能していけば、良い結果が出るのではないでしょうか。

 

会長の時間19 平成27年11月25日(水)

2015-11-25

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

 

本日は年次総会です。後程重要な話し合いが行われますので、その前に軽い話でリラックスしてもらおうと思っています。

 

今日のテーマは『二八そば』という題です。

落語に、夜になって腹が減り、合わせて15文しか持ち合わせのない2人連れが16文のうどんを食べたいのだが1文足りない。そこで悪知恵を働かせて、うどんを食べた後支払いの段になってうどん屋のおやじの手に、「ひい、ふう、みい、よう、・・・八、今何時だい、へい九つです、 十、十一、・・・十六」という咄がありますが、ご存知でしょうか。

 

江戸時代は長い間、うどんの値段が16文と決まっていました、うどんも蕎麦も値段は一緒で16文です。今日のテーマである『二八そば』の名前の由来には二通りの説があります。1つめは、2x8=16文と値段をしゃれて言う説と、2つめは、小麦を2、そばを8と、つなぎの役目の小麦粉を2割入れるという説です。

『二八うどん』とはあまり耳にしませんので、小麦粉を2割合入れる方が有力かもしれません。私が注目しているのは値段が16文であると言う事の方です。

 

江戸時代の中期から後期までの、約100年間の長きにわたってうどん、蕎麦は16文と同じ値段です、これは幕府が値段を抑えていたこともあります。その為現在の物価と比較するときには便利です。

蕎麦の値段は、昔が16文で今では500円ということです、そうすると1文=31円、1両=3万1千円と言う事になります。しかし食料の値段は「生活の基礎」であるため、いつの時代も安く抑えられています。私の試算では、米では1両=4万5千円、しかし人件費は1両=24万円ぐらいになります。近頃の人件費は食料に比べてひどく高くなっています。全体の感じとしては、1両=10万円より少し上という所でしょうか。千両箱を盗むと1億円になります、しかし重量は25kgもあります。簡単に担いで屋根伝いに逃げたり出来ません。

 

いろいろ申しましたが、食料は生活の基であって、値段はいつの時代も低めに安定させられています。ここが私の一番残念に思う所です。

食料品の値段を抑えるということは農産物の値段が抑えられます。農産物の値段が抑えられれば農家の収入が上がりません、農家の収入が上がらなければ農業を継ぐ人がいません。したがって、ますます農村は疲弊し過疎になってしまいます。いわゆる限界集落、消滅集落です。

 

我々は、自給自足を忘れてはいけません、商業、工業だけで日本は成り立っていると思うのは、おごりです。やはり、バランスの良い社会を考えて行くべきだと思います。

会長の時間18 平成27年11月18日(水)

2015-11-18

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

 

本日は、佐藤定款細則委員長の卓話となります。

この度、定款細則委員会の佐藤委員長はじめ、橋本副委員長、草野委員、梅野委員、佐竹委員、武内委員、のおかげで、立派な日田ロータリークラブ定款細則の冊子が出来上りました。委員会の皆様には大変感謝を致し、熱くお礼申し上げます。なお、この冊子は他クラブの手本となるような立派な出来栄えだと喜んでいます。

 

私もこの定款細則の作成にはかなり思い入れがあります。それは4年前の2011年6月、木下ガバナー(当時)主催の定款細則セミナーに出席したのがきっかけです。

その席上で、2010年の規定審議会で、青少年分野の奉仕活動が第5の奉仕活動として標準定款に盛り込まれた、その為定款を改める必要がある、と言う事でした。

私には何のことやらさっぱりわかりませんでした。それまで定款細則の存在すら知りませんでした、早速帰って麻生さんに定款細則の事を聞いたのが始まりです。

そのセミナーの中で、1つだけ印象に残った諺があります、それが

『ロータリーを蝕む病気がある、それは 【前例のまま穏便に症候群】 という病気だそうです。これに罹る率は非常に高く、この治療法はただ1つ、クラブ細則の改正にある。』

と言う事でした。それで訳も分からず細則を調べることになったわけです。

その結果、2012年3月に定款細則の卓話をさせてもらいましたが、その時にこの細則は、実際の日田クラブの習慣とは合っていない必ず改正すべきであると強く感じました。

今回会長となり、細則の改正に取り組む良い機会だと思い、定款細則委員会を立ち上げ、現在に至っています。

一方、定款はそのまま受け入れなくてはなりません。但し、クラブの名称と、所在地だけは変更出来るとなっています。そこで日田クラブの所在地が以前は、市町村合併前の日田市、日田郡となっていたのを日田市に変えるよう申請を出してみました、当然承認されました。

 

規定審議会が2010年、2013年と3年ごとにあり、ここで定款が審議され変更されます。

現在配布している手続要覧は2013年度版で、次は来年の2016年に規定審議会が開かれ、翌年に翻訳した2016年度版が地区に回ってきます。その時点で定款と細則を変更する必要が出てきます。ただ細則まで変更する必要があるかどうかはわかりませんが、今後も3年ごとに見直しが必要になってきます。

1月の例会予定

2015-11-11

・1月 6日(水)午後6時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
年始例会 夜間例会 会長卓話

・1月13日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
クラブ協議会 委員会ごとにテーブル 各委員会 上半期反省と今後の委員会活動の打合せ

・1月20日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
会員卓話 井上明夫会友

・1月27日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
外部卓話 総務省大分行政評価事務所

チャリティーバザー ご協力ありがとうございました

2015-11-11

社会奉仕委員長 中西 浩

チャリティーバザーでは、事務局の麻生さん、品物を預かっていただいた亀山亭さん、会友の皆様に奥様方々、そして社会奉仕委員の皆さん、大変ご協力いただき無事に終えることができました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

会社間の贈答品のやり取りが減っている中、品物を提供していただいたり、また、自社で販売しているものや、中には買ってきたものを出していただいたりと、出品数を増やす努力をいただき重ねて感謝いたします。品物はほぼ完売し、売上高は295,800円でした。今後も社会奉仕委員会活動にご理解ご協力ください。よろしくお願いいたします。

チャリティバザー
会場:パトリア日田 ギャラリー 例会スタジオ1
時間:13時30分開場

 

 

 

 

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会長の時間17 平成27年11月11日(水)

2015-11-11

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

今月は財団月間ですので、本日の卓話は原財団委員長が行います。

卓話の前に前座として、私が財団の寄付について少しお話しさせてもらいます。

先日の米山記念奨学生の卓話は素晴らしいものでした、あのように優秀な学生の為になっている寄付は意義有るものだと感じました。一方財団の方でも、地区補助金を利用してミャンマーに小学校の建設を行い、今年は井戸掘りを行おうとしています。

このようにロータリーでは、財団と米山への寄付が車の両輪のように、社会奉仕の重要な基金になっていると感じています。

4年前に2720地区ガバナーから、財団寄付を100$から150$に値上げするように要請がありました。日田ロータリーではその当時80$しか寄付をしていませんでした。クラブ拠出金の方を50$から60$に値上げしてようやく100$に届いただけです、地区の希望する150$にはまだまだ届きません。そこで皆さんに自ら進んで、しかも喜んで寄付をして頂くしかないという考えになりました。

去年の地区平均が102$、今年の日田ロータリーの予定が110$、皆様全員が寄付を希望してくだされば、これが160$になります。私は皆様全員が財団、米山の両方に寄付をすることを希望して下さるよう期待しています。

次にお配りした資料をご覧ください。日田ロータリーの寄付の仕組みを書いています。入会して10年間は財団に100$寄付します。これは銀行引き落としとなっていますので自分がどこに寄付しているか良く存じていない方も多いと思います。10年たって1000$になるとポールハリスフェローになります。その後は財団に変わって米山に1万円を寄付する事になります、これも10年立って10万円になると1回目の米山功労者となります。

そうゆう訳で、寄付を希望される方は、来週11月18日までにFAXにて事務局へご連絡して頂ければ幸いです。

会長の時間16 平成27年11月4日(水)

2015-11-04

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

本日は、日田ロータリークラブ恒例のチャリティーバザーです。沢山の商品を提供して頂き大変ありがとうございます。中西社会奉仕委員長はじめ役員の方々、早朝よりお世話をしていただきご苦労様です。今日はお客様に喜んでもらえるように頑張っていきましょう。

一つ気がかりなことは、毎年1、2件のクレームがあります、特に賞味期限切れの食品が多いようです。今年は十分注意して頂き、各テーブルの班長さんや班員の皆様も、時間の許す限り商品のチェックをお願い致します。

会場が開きますと大変混雑いたします、奥様方も大変と思いますが、会計の方宜しくお願いいたします。

チャリティーの収益金は、一般会計とは別に管理したいと考えています。

本日は頑張っていきましょう。

漆芸家 相澤秀一さんに職業奉仕賞贈呈

2015-10-28

日田ロータリークラブでは、毎年、職業を通して奉仕に尽力されている方に、職業奉仕賞の表彰しています。

今年度の職業奉仕賞を、日田市豆田町で相澤漆芸工房を営む相澤秀一さんに贈呈しました。

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織田会長と相澤さんで記念撮影

 

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職業奉仕委員長の橋本信一郎会友が漆器のこと相澤さんのことを紹介

 

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相澤さんの美しい作品を見せていただきました

 

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会友一同漆器の美しさに興味津々

会長の時間15 平成27年10月28日(水)

2015-10-28

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

 

今日は、先ほど職業奉仕賞の贈呈を行いました。今年度の受賞者は漆芸家の相澤秀一(ひでかず)さんです。

相沢さんは、今は漆芸家ですが、35年前、私が初めてお目にかかった頃は絵画の方で県の会員として活躍されていました。八人の騎士と書いて八騎会というグループがあります。そのグループ展の案内状に、(30年以上前に、九州の日田市に絵画に情熱を燃やす八人の男たちがいました。「八騎会」と称してグループ展を重ねました。グループ員の息子の一人が著名な漫画家になりました。情熱は引き継がれているものと信じます。)とこの様に「ふたたび八騎会展」の案内状に記しています、相澤さんも八騎の内の一人です。

何時の頃からか絵画を離れ家業を継がれたのでしょう、漆芸の方に取り組んでいかれたようです。相澤さんは代々続いている伝統技術を継承し、今後に引き継いでいく大きな役目を担っています。今からも、素晴らしい作品を期待しています。

 

話しは変わりまして定款細則についてですが、10月14日に佐藤定款細則委員長から、日田ロータリークラブ細則を皆様に配布しご意見を求められました。

細則の規定には、第14条・改正 という項に、細則を変更するには、

10日前に全員に書面による通知を行う事、 例会において定足数を満たす出席会員の2/3が変更を指示する事、となっています。

10日間の周知期間は経過しており、あとは皆様に賛成して頂くばかりです。

本細則案は、定款細則委員会で十分検討し作り上げられたものです、そして理事会においても承認されています。最後にこの例会で2/3の賛成を得て日田クラブの細則として採用したいと思います。

それではこの細則案を、日田ロータリークラブの細則として採用することに異議はありませんか?

全員異議なしと認め、本細則案を日田クラブの細則として採用する事が承認されました。

今後印刷に回し、11月18日の卓話において佐藤委員長から解説が行われる予定です。

米山月間 別府大学 スリランカ出身 ジェド・デルシャン氏卓話

2015-10-21

米山月間 別府大学 スリランカ出身 ジェド・デルシャン氏卓話

皆さんあらためましてこんにちは。今日の卓話を4つのテーマに分けたいと思います。

それでは

1 自己紹介

2 スリランカについて

3 スリランカと日本の深い歴史

4 将来の目的

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1 自己紹介
名前はクルクラスリヤ ジュード ディルシャン ピーリスと申します。名前はすごく長いと思いますので簡単にディルシャンと呼んでください。今年の8月に27歳になりました。私の家族は4人家族です。お父さんは中古車の買い取りのビジネスをしています。お母さんは主婦で妹が今年の12月に高校卒業する予定です。私はスリランカにある別府日本語学校で半年間日本語の基礎を学びました。私はロータリークラブ米山奨学金制度について知ったのはその学校の校長先生からです。校長先生は元米山奨学生でした。自分が今このように話しているのはロータリアンの皆さんのおかげだと思います。ありがとうございます。

2 スリランカについて
イギリスの植民地だった頃、セイロンという名前で呼ばれていたスリランカは、1948年に独立しました。スリランカの人口は約2000万人で、大きさは北海道より一回り小さな島国です。スリランカは長年に亘り戦争をしてきて2009年に平和になりました。今は、発展に向かって頑張っています。新しい港、国内、国際空港なども作られています。またスリランカは海に囲まれていて、自然が多く、海外観光客に人気の国と言われています。  スリランカの特産品といえば…紅茶、宝石です。  スリランカの紅茶といえばセイロンティーとして世界中の人々に愛飲されており、スリランカの輸出三大商品(紅茶・天然ゴム・ココナッツ)のうちの一つです。

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なかでも、高原地帯で栽培された「ハイ・グロウンティー」は味も風味も最高とされています。  スリランカは世界第4位の宝石産出国です。 宝石の都ラトゥナプラ 宝石堀りの井戸  スリランカを語るなら忘れてはならないのが、ラトゥナプラの街です。ラトゥナプラとは“ラトゥナ「宝石」”と“プラ「都」”の語源からなる『宝石の都』の意味です。 長い歴史を持つ宝石の街  ラトゥナプラにまつわる物語は古くからあります。紀元前10世紀にソロモン王がシバの女王にスリランカ産のルビーを贈って心を射止めたという話から始まり、近年ではイギリスのチャールズ皇太子がダイアナ妃へ贈ったブルーサファイアの婚約指輪まで、ラトゥナプラは良質な宝石が採掘される場所として長い歴史を持っています。

 

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3 スリランカと日本のより深い歴史
皆さんは親日の国と言えば、どの国が思い浮かぶでしょうか。台湾?トルコ?それとも日本と国旗が似ているバングラディッシュでしょうか?今回は、国交樹立から60年以上経つスリランカと日本について。すべての日本人に知って欲しい、日本とスリランカの深い関係をご紹介します。 日本と一番早く外交を結んだ国、スリランカ  意外に思われると思いますが、世界で一番早く正式に日本と外交関係を結んだのはスリランカでした。他にも日本と関係の深い国はたくさんあったはずですが、なぜスリランカが一番早かったのでしょう。そのきっかけとなった出来事は、第二次世界大戦敗戦後の1951年サンフランシスコ講和会議です。戦争に勝ったアメリカ、イギリス、ソ連、中国によって作られた「日本分割占領案」により日本は4地域に分割される予定でした。 日本を救ったスリランカ大統領の名演説  当時のスリランカ(セイロン)大統領、ジャヤワルダナ氏は「戦争に負けた日本にもう一度チャンスを与えるべき」「憎しみは何も生み出さない」と戦勝国に対しスピーチを行いました。その背景には、同じアジアの日本に対する深い尊敬の念があったそうです。  今から、ジャヤワルダナ大統領の演説を抜粋して紹介します。 「なぜアジアの諸国民は、日本は自由であるべきだと切望するのでしょうか。それは我々の日本との永年に亘るかかわりあいであり、またアジア諸国民が日本に対して持っていた高い尊敬の故であり、アジア諸国民の中で日本が唯一自由であった時、我々は日本を保護者としてまた友人として仰いでいた時に、日本に対して抱いていた高い尊敬のためでもあります」 「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。人は憎しみによっては憎しみを越えられない。実にこの世においては怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの恩むことがない」  この演説によって戦勝国は日本占領に対する考え方を変え、日本は分割されずに済みました。結果、日本が国際社会に復帰する道すじを作ったと言われています。  またこの日本との関係を永遠につづけるため元スリランカ大統領ジャヤワルダナ氏は、1996年死去に際し献眼しました。「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」との遺言により、片目は日本に贈られました。  スリランカ大統領の名演説のおかげもあり、今の日本があると言っても過言ではないのではないでしょうか。日本とスリランカの深いい話、いかがでしたでしょうか?

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4 将来の目的
私は日本に留学して来てもう5年になろうとしています。それなりに日本の文化に慣れていると思っています。留学してからずっと別府という町に住んでいます。この町に住んでいるからこそ、温泉の事が好きになったと思います。スリランカに比べて、何もかもが揃っている日本はとても住みやすい国だと感じています。  今、別府大学国際言語文化学科のデザイン&絵画コースに入り学んでいます。ウェブページデザイン、ロゴなどを中心に勉強しています。今は、来年1月大分県立美術館OPAMに展示される卒業作品作りに力を入れています。  私は将来、世界で活躍できるデザイナーになりたいです。これからもデザインの様々な分野のことを学び、デザイナーになるために感性を磨いて、自分の中にあるものを一つでも多く引き出していきたいです。これからも頑張ります。この奨学金をいただいたことで時間の余裕ができてその時間を勉強に使うことができました。ロータリアンの皆さまに心から感謝しています。これで私の卓話を終わらせていただきます。ありがとうございました。

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12月の例会予定

2015-10-21

・12月 2日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
自由討論報告会

・12月 9日(水)午後6時30分  日田市のアプロディール紙音
クリスマス家族会

・12月16日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
会長卓話 上半期を終えて

・12月23日(水)休会

・12月30日(水)休会

11月の例会予定

2015-10-21

・11月 4日(水)午前10時30分〜午後3時30分  パトリア日田
チャリティーバザー 責任者の方は9時30分集合

・11月11日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
ロータリー財団月間 原道子財団委員長卓話

・11月18日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭
会員卓話 佐藤武朗定款細則委員長

・11月25日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭
年次総会

会長の時間14 平成27年10月21日(水)

2015-10-21

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎
先週の自由討論会には、ご協力頂きありがとうございました。今までにない例会が出来たのではないかと喜んでいます。

今月は米山月間でありますので、今日は米山奨学生シェド、デルシャン氏をお招きしての例会となります。私は今まで、米山記念奨学会の事については勉強不足で内容をほとんど知りませんでした。ほんの一週間ほど、にわか勉強をしました。

まず我々ロータリアンがなすべきことは何だろうと考えました。第一に職業奉仕だと思います、しかしこれはロータリアン以外の人でも、職業人としてほとんどの人が実践している事と思います。

それ以外に、ロータリアンとしてどんな奉仕ができるかと考えますと、それは寄付をすることではないでしょうか。ロータリーには、ロータリー財団と、ロ-タリー米山記念奨学会と、二つの大きな基金があります。我々が直接活動しなくても、この二つの組織が地域に、世界に奉仕活動を行ってくれています。我々は、親睦と知り合いを広める事も良いのですが、財団や米山に寄付をすることによって社会に奉仕する事も重要だと思います。

自分達が寄付をしても、その使い道が良く解らない、という意見もよく聞きます。

しかし本日のように、立派になられた米山奨学生が卓話をしてくださるという事は、それだけ奨学生の役に立っていると言う事ではないでしょうか。

また財団基金の方も、学校を建設したり、井戸を掘ったりする資金に活用されています。

 

私は今、これほど寄付の重要性を感じていますが、自分自身能々考えてみますと、米山記念奨学会に一度も寄付したことがありません、大変申し訳ない事です。早速この場で梅野米山記念奨学委員長に、今年度から1万円の寄付を行う事を申し出ます。

実はこれには少し訳があります、日田クラブの習慣として10年未満の会員は全員財団の方へ100ドルの寄付をします。10年目からは財団に変わって今度は、米山記念奨学会の方へ1万円の寄付を行うようになっています。この習慣は少し見直した方が良いかもしれません、このような訳で私より若い会友の方は、まだ全員米山奨学会へ寄付をした事がありません。この機会に10年未満の会友の方も、是非自分も米山へ寄付したいと思っていただけると大変うれしい事です、多分大勢おられると思います。

もう一つお願いですが、10年以上の会友も、米山だけでなく財団の方にも100ドル寄付してもよいぞと太っ腹なところをみせていただくと、益々うれしい事です。

本来この話しは、原財団委員長の卓話の日にお話しする予定でしたが、今日はなぜか、こういう成り行きになってしまいました。11月11日の財団月間の日には再度詳しくお話しするつもりでいますので、宜しく御考慮して下さるようお願いいたします。

 

もう一つ報告があります、チャーターメンバーの井上幸一氏が、日田クラブの名誉会員になって頂けることになりました。井上百合会友にお礼申し上げます。

会長の時間13 平成27年10月14日(水)

2015-10-14

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

 

今日は、2500回の記念すべき例会であり、出席率も江藤幹事の努力と皆様のご協力のおかげで93.3%となりました。

只今、2500回記念にちなんだ、2500円の豪華昼食を楽しんでいただきました。

また今日は、雰囲気も変わり丸テーブルでの例会となります。この後コーヒーとケーキを楽しみながら、「ロータリーの楽しみ方」というテーマで自由討論をしていただきたいと思います。

私は会長になる際、今年度の目標に3つのテーマを掲げました。

1・定款細則を見つめ直そう

2・ミャンマーに井戸を掘ろう

3・未来の日田市を想像し、創造しよう。

1・定款細則を見つめ直そう。については

佐藤定款細則委員長のご努力のおかげで、原案が先週の理事会で承認されました。

本日は、細則を皆様にお配りしていますが、不都合がないか最終チェックをお願いするものです。この件については、後程佐藤委員長からご説明があると思います。

自画自賛になりますが、この細則は200点満点の素晴らしい出来栄えだと喜んでいます。

2・ミャンマーに井戸を掘ろう。

原財団委員長に補助金の申請を提出して貰いましたが、前回の学校建設の時と同じようにアメリカ財務省から別途書類の提出を求められました。橋本会友に対応して頂き、無事補助金も確保し、事業を世話してくださる古庄氏へ10月4日に14万185円の資金を託しました。乾季の12月に工事を行うようです。日田クラブから現地視察団を1月末~2月初めに計画しなければなりません、ふるって御応募ください。決して強制指名入札にならないよう希望します。

3・未来の日田市を想像し、創造しよう。

この件は少しテーマが重すぎたかなと思っています。これは常に考えておくべき問題ではありますが今回は、地方創生大臣と少子化の総務大臣のお仕事内容をゆっくり見学させて貰おうと思っています。我々はもっと身近な「ロータリーの楽しみ方」というテーマで、本日気楽に自由に討論していきたいと思います。

4番目の番外に、映画「KANO」映写会を2クラブ合同で行いたいと取り組んでいます。

この事業を後援してもらう為に、県の教育委員会、日田市、西日本新聞社、大分合同新聞社の4部所に会友の井上県議、中央の藤井会長、私と3人でお伺いし、一応内諾を得たところです。

以上中間報告です。

会長の時間12 平成27年10月7日(水)

2015-10-07

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

 

先週の週報をご覧ください、NO.2499です。来週は丁度2500回となります。

江藤幹事が計画してくれておりますが、2500回にちなんで、2500円の豪華フルコースになるようです、ご期待ください。

もう一つ次週は、私の念願である自由討論を開催いたします、テーマは『ロータリーでの楽しみ方』です。六つの丸テーブルを用意しますので各テーブル毎に、自分自身のロータリーの楽しみ方を御自由にお話しして下されば、益々楽しいロータリーになると思います。

 

本日の会長の時間は、ルーツを求めてというお話しを致します。

玖珠クラブの会長、幹事がお見えになっておられますが、私の先祖も玖珠の出であることは間違いないようです。私の苗字は織田、織田信長の織田です、先祖をたどってみると、6代前までは織田信長の織田ですが、7代前は小さい田の小田です。どうして改名したのかわかりません。丁度塩谷代官のころに改名しています。

小さい田の小田は、玖珠の切株山の西麓に小田村があり、此処が出身地です。これは頼み寺や親戚がこの付近に集中していることからも分ります。

小田村は小田氏の発祥の地で、小田氏は清原一族の山田氏の流れをくみます。山田氏は、北山田や南山田の辺りが本拠地です。

玖珠では清原一族が絶大な勢力を持っています。少納言清原の正高が970年頃、玖珠に左遷させられます。その孫に3人の男の子があり、長野太郎、山田次郎、飯田三郎となり、長野太郎はその後、古後、帆足と勢力を伸ばし、山田次郎は平井、太田、小田、魚返、さらに粟野、今村、原田、志津里、原口、綾垣と勢力を拡大します。また飯田三郎は、江良、野上、松木、森、そして、片平田、岩室、右田、中島、見良津と広がっていきます。

このように、少しずつ領地を広げながら、その地の名前を名乗っていきます。

玖珠の飯田幹事は飯田三郎の流れではないでしょうか。

 

清原の正高は、京で小松女院と道ならぬ恋に落ちた為、玖珠に流されてくる訳ですが,その後、小松女院も後を追って京から玖珠までやって来ます。正高には、すでに妻も子供も居る事を悲観して自ら三日月の滝に身を投げるのです。

又、1336年南北朝の時代には、切株山の玖珠城が南朝方の拠点となり、小田氏、魚返氏、高勝寺の僧兵が立て籠って、北朝方の一色勢との数か月にわたる激戦の末敗れています。

 

この様に名字一つからでも、色々なことが分かってきます。古い地名等特に改名しない方がよいかと思います。

会長の時間11 平成27年9月30日(水)

2015-09-30

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

本日は、済生会日田病院の緩和ケア病棟での職場例会です。職場例会を支えて下さるスタッフにお礼申し上げます。

私は昔、保健体育の授業で『健康な身体に健全な精神が宿る』と教えられました。体調不良であるとか、頭が痛いとかあれば、良い考えも浮かんでこないし、良い経営もできないと思います。我々はやはり健康が第一です、また家族の一員が悪くてもしかりです。

 

ところで、今日の会長の時間は、熊本県立大理事長の五百旗頭真氏の文章からの引用です。

五百旗頭と書いて、いおきべと読みます。難しい読み方ですが、侍大将の子孫でしょうか。

 

平時にまさかの事がある、私の場合、長期入院などしたことがなかった。が、昨年6月、高熱を発し全身が震え、大学病院に転げ込んだ。胆石が暴れ出て十二指腸への出口をふさいだための敗血症であり、即日の手術が成功しなければ命はなかったという。

それであって、格別に忙しくなったのが妻であった。妻には母と姉の看病や、うれしい四人目の孫の世話があった。それに私の入院が加わった。若々しく駆け巡って活躍する妻を、家族一同まぶしく見ていた。

今年二月終に母が逝った後、妻は腹部の異常を訴えるようになった。病院は血液にもエコーにも問題はないという。

本人には癌であることをひた隠しにする風習が、日本社会ではいつ頃から後退したのだろうか。私には死ぬこと自体よりも、自分に何が起こっているかわからないことの方が耐え難い。妻はどう思うかわからないが、私は告知をお願いした。

5月15日入院中のベッドに横たわる妻に、長身の主治医が身をかがめて近づき、優しく穏やかに語りかけた。いたわりに満ちた態度であったが、内容はもはや手術もできない末期のすい臓がんであるとの冷厳な事実の通告であった。日ごろ物事に感じやすい妻がどう受け止めるであろうか。妻は涙と感情を抑え、ゆっくりとした口調で短い質問を発した。「いつ頃まで生きられますか」。医師は「神様にしかわかりません」といいながら、厄介な状況であり、早ければ半年かもしれない、家族と良い時間を少しでも長く持てるように尽くしたいと述べた。「いつ頃から侵されていたんでしょうか」との質問への応答の後、妻は自らの境遇への所感を口にした。「ほかの家族でなく、私でよかったと思います」

 

本日は、緩和ケアとはどんな仕事かよく勉強して帰りたいと思います。

会長の時間10 平成27年9月16日(水)

2015-09-16

日田ロータリークラブ会長 織田荘太郎

観月例会

本日は観月例会ですが、あいにくの雨で月は見えません。

観月会と言えば秋、中秋の名月とが決まっています。しかし、満月は年に12回か13回あります。それなのに何故、春や夏ではなく秋なのでしょうか、余計なことを詮索してみました。

まず、秋には日本から見た月の位置が、観月に最も適しているということらしいです。時間と角度がピッタリと言う事でしょうか、天文学に素人の私には全くわかりません。

次に、秋の15夜の事を、芋名月と呼ぶ地方もあるそうです、やはり収穫の秋に感謝する行事ではないでしょうか。里芋の煮っ転がしが月見団子です、ススキと団子とお酒を備えて月に収穫を感謝する、理にかなった風習ではないでしょうか。

3番目は、子供の頃名月様には庭の松の木の枝に、芋や枝豆、栗、お菓子をお盆にのせて置いておくと、村の子供達が、大きな声で「上げたか、下げたか」と言って家々を回りお盆を見つけては、中身を持ち帰る。そう云う風習があったのを思い出します。

今日は観月例会で飲み明かすのもよいでしょうが、少し古事(いにしえごと)にも思いをはせて、味わいながら飲むのも風流ではないでしょうか。

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