Archive for 2019

会長の時間12

2019-10-09

日田ロータリークラブ会長 白石章二

今日は観月例会です。

昔の日本は、月の満ち欠けを利用した、太陰暦でした。この太陰暦は満月が毎月15日になるので、当時は結構便利な暦だったようです。

しかしこの太陰暦には重大な欠陥がありました。それは一ヶ月が29.53日になり、一年が354日となり、毎年11日ずつ季節がずれていってしまうことです。

これを調整する為に、数年に一度「閏月」をもうけて、一年を13ヶ月にしていました。この太陰暦を太陽暦に変えたのは、明治5年の11月です。国の近代化のためにという大義名分で、世界で使われている太陽暦に変えたわけですが、実はそこに大人の事情があったようです。

それは、当時の官吏(現在の公務員)の給料が前年の明治4年から年俸制から月給制に変わったことが関係しているようです。実は明治6年は太陰暦では閏月が入ってしまい一年が13ヶ月になってしまうのです。 つまり、国が払う給料が一月分多くなってしまうのです。これは当時の政府にとって大打撃でした。そこで、日本政府は明治5年の11月に突然今年は122日で終了し、123日を明治6年の11日にすると発表しました。

さすがにこれには、みんなびっくりで、世間は大混乱になったようです。とくに暦を作っている業者は、返品の山で大損害をこうむったようです。当時の日本政府は確信犯的に、わざといっきに暦を変更したのか、本当にあわててやったのか、私はたぶん確信犯では無いかと思っています。

会長の時間11 チャリティコンサート挨拶

2019-10-01

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 

 私は日田ロータリークラブの会長の白石です。

本日は、この様に沢山の方々にご来場いただき、誠にありがとうございます。

 私たちロータリークラブは、それぞれの会員の職業を通じて、日々奉仕活動に励んでいます。

 今日のチャリティーコンサートは、二年前の九州北部豪雨災害で被害を受け、現在もまだ自宅へ帰れない被災者の市民の方々のために、少しでもお役にたてればと思い企画致しました。

 本日のコンサートのチケットの売上金と寄付金は全額を日田市より復興支援を引き継ぐ形で活動して頂いている、NPO法人「リエラ」さんへ寄付を致したいと思います。

 本日の出演者の吉冨今日子さんは、我々日田ロータリークラブのメンバーでもあります。

 今日のコンサートは彼女が一生懸命考え、企画をいたしました。

 きっと素晴らしいコンサートになると思います。

 それでは皆様、本日の民謡コンサートを存分にお楽しみ下さい。

 

会長の時間10

2019-09-18

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 いよいよチャリティーコンサートがあと五日後に迫ってきました。

 私の勝手な思いつきで始めたような事業でしたが、石松幹事と社会奉仕委員会の佐藤委員長と委員の皆さん、そして吉冨会友のご理解と頑張りのおかげで、準備も着々と進みました。

 また、チケットの売上もほぼ予定の枚数に近づいているようです。

 7月に会長になり新年度がスタートした段階では、皆さんに対して、私の説明不足のため、なかなかうまくスタートが切れないような状況もありました。

 しかし、担当の委員長や委員会の皆さん方に少しづつ御理解をしていただけ、途中からは、私から何も言わないのに委員会のメンバーの方たちが、率先して準備に奔走して頂き、私も会長として本当に感謝しています。

 日田ロータリークラブの会員の方々の能力の高さに、今更ながら関心しているところです。

後数日間、気を緩めずにやっていこうと思っています。

 前日の舞台の仕込みや、当日のコンサートのサポートに会員の皆様の御協力を、どうぞ宜しくお願い致します。  

10月の例会

2019-09-12

・10月 2日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
会員卓話 北川良親会友、松浦善鋼会友、井上百合会友

 

・10月 9日(水)午後6時30分 
観月夜間例会

 

・10月16日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
米山奨学記念生卓話 ベトナムから レハミさん

 

・10月23日(水) 休会

 

・10月30日(水) 日田市のマリエールオークパイン日田
ガバナー公式訪問例会 2クラブ合同例会

会長の時間9

2019-09-11

 日田ロータリークラブ会長 白石章二

 つい最近のことですが、私は秋雨前線の事を菜種梅雨だと思っていましたが、それが間違いだとわかりました。

 菜種梅雨は三月から四月の春の長雨の事のようです。

 人間というのは、とくに私は思い込みと勘違いが多いので、よくそれで失敗します。

 今日は、勘違いしやすい慣用句やことわざを調べてみましたので、紹介したいと思います。

 雨模様 今にも雨が降りそうな天気

 穿った見方をする 本質を見抜く

 王道 安易な方法

 外交的 関心が自分の外側にある人 判断基準が周囲にあること

 割愛する 惜しみながら手放すこと

 辛党 酒好き

 元旦 11日の午前中

 気の置けない人 気を使う必要が無い程親しい人

 逆鱗に触れる 目上の人を怒らせる事

 檄を飛ばす 自分の意見を広めること

 五月晴れ 新暦6月の梅雨の合間の晴れた天気の事

 恣意的 気ままで自分勝手、思いつきで行動すること(×わざと)

 潮時 ちょうど良い時期

 弱冠 二十歳の男性の事

 初老 四十歳のこと

 性癖 人間の癖や行動の傾向 (×性的趣向)

 世間ずれ 世渡りを繰り返してずる賢くなっていること

 他力本願 仏様の力で救われること

 陳腐 平凡な物 ありふれた物

 内向的 関心が自分の内側にある人 判断基準が自分にあること

 済し崩し 物事をすこしずつ進めること

 煮詰まる 話し合いが進み 結論が出せる状況に近づくこと  

 にやける 男性が女性らしい仕草をすること

 話のさわり 話の要点

 爆笑 大勢の人が一斉に笑うこと

 ハッカー コンピューターなどの情報技術に精通した人

      (コンピューター等で犯罪をする人はクラッカーという)

 破天荒 誰も成し遂げていない事を初めておこなうこと

 花も恥らう 花でさえ恥ずかしいと感じる程美しいこと

 紐解く 書物を読むこと

 水菓子 果物のこと

 役不足 能力に対して与えられた役が軽すぎること

 決して私のことではありません

 

会長の時間8

2019-09-04

 日田ロータリークラブ会長 白石章二

私が子供の頃、自宅の回りには映画館が沢山在りました。

 映劇、朝日館、東映、朝日センター、日活の五つの映画館に囲まれていて、

土曜日には多くの人が来られて大変にぎわっていました。

 他にも娯楽館、と世界館がありました。

 そんな環境で育った私は、当然のように映画好きになっていきました。

 当時の映画といえば西部劇、時代劇、加山雄三さんの若大将シリーズ、そして子供の好きな怪獣物の全盛期でした。

 まだテレビも今ほど普及していなくて、娯楽の王様が映画だった時代でした。

 中学生や高校生位になると、海外のアクション映画やSF映画がとても面白くて、よく見に行っていました。

 ダーティハリー、燃えよドラゴン、イージーライダー、猿の惑星などいつもわくわくして映画館に通ったのを覚えています。

 以前の会長の時間で、私の若い頃のアメリカバス旅行の話をしましたが、

実はそのときアメリカで凄いSF映画が大ヒットしていました。

 私が旅行中に立ち寄った多くの町の映画館で不思議な動物や宇宙人のような、スチール写真をたびたび目にして、いったい何の映画だろうと不思議に思っていました。

 そして帰国してすぐに映画雑誌などで、その大ヒットしている映画の事がようやくわかりました。

 それが「スターウォーズ」でした。

 それから旅行中の写真をよく見てみるとロサンゼルスの有名な映画館「チャイニーズグローブマンシアター」の前で撮った写真の私の背後に「スターウォーズ」の看板が写っていて、ちょっとびっくりして嬉しくなりました。

 次の年に、日本でも「スターウォーズ」が封切りになり、当時東京に住んでいた私は、初日に渋谷の映画館に見に行ったのですが、特撮の凄さや、ストーリーの面白さにとてもびっくりして、すっかりファンになってしまいました。

 それから42年経ち、今年の12月に「スターウォーズ」の9作めでシリーズ最後の作品が公開されるそうです。

 「フーテンの寅さん」シリーズが48作で28年間続いたのに比べてもいかに長い年月がかかったシリーズかがわかります。

 私も最後の「スターウォーズ」を楽しみにしています。

 

会長の時間7

2019-08-28

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 

今日未明から降り出した激しい雨の音は、二年前の豪雨災害を思い出させるようでした。

 私の家の近くでも、今朝道路が少し水没しました。

 まだ8月下旬なのに、まるで菜種梅雨のように雨が降り続くのは、私もあまり経験がありません。

 今回の豪雨は佐賀県で特に被害が出ているようです。

 近年は毎年どこかで、豪雨災害が発生しているようです。

 災害は経験ではなく歴史に学べと、最近ではよく言われています。 

 テレビなどでよく「いままで経験したことの無いような」と言われているように、何百年に一度の災害が明日起こってもおかしくないという事なのでしょう。

 今日は災害復旧などの活動を主にされているNPO法人リエラの松永さんと河津

さんに、来ていただいています。

 私も今日は災害復旧の事をよく知りたいと思っています。

9月の例会

2019-08-26

・9月 4日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
インターアクトクラブ年次大会報告

 

・9月11日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
ロータリーの友月間(雑誌委員会)

 

・9月18日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
新入会員卓話 (穴井会友・合原会友)

 

・9月23日(月・祝)パトリア日田
例会・チャリティコンサート

 

・9月25日(水)→23日に例会変更

 

会長の時間6

2019-08-21

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 父の長兄にあたる私の叔父は、太平洋戦争で戦死しました。

 六人兄弟の長男の叔父は、とても兄弟の面倒見がよくて、やさしいお兄さんだったようです。

 私の父は次男ですが、長男の叔父との間に長女と次女がいて、父とは十歳位年が離れていたようです。

 また、叔父は当時としては背が高くて、陸軍に入隊後は高射砲部隊に配属されたとのことです。

 当時の写真を見ると、軍服姿のとても凛々しい姿が残っています。

 その写真は、ハガキ大の額縁に収められているのですが、父が存命中にその写真を額縁から出した時に、中から戦地から届いたハガキが出てきました。

 わたしもそれを見ましたがそのハガキには、両親を大事にして、兄弟仲良く、勉強も頑張るようにというような事が書かれていて、すこし胸が熱くなりました。

 その叔父は、南方のブーゲンビル島で戦死しました。

 わたしの祖父は、当時の大本営について、また勝ったまた勝ったというばかりで、本当に勝っていると思っていたが全然そうでは無かったという事を言っていたのを覚えています。

 やはり自分の息子を無くしたのがとても残念だったようです。

 最近の近隣諸国の動向、特に香港や台湾の事を見ていると、何やらきな臭い感じがします。

 戦争の無い平和な世界がいいことは、誰でもわかっていることですが、どうやらこの世界には、そういう風に思っていない国もあるようです。

 私たち日本人も、そろそろ理想的平和主義がいいのか現実的平和主義が良いのかの選択をする時が迫ってきているような気がしてなりません。

 私自身は、現実的平和主義を選ぶしか道は無いと考えています。

会長の時間5

2019-08-07

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 私が21歳の時、大学4年生の夏休みの8月に、アメリカ合衆国を一ヶ月間バスで横断旅行をしました。

 小学生位のときから、何かしら憧れていた、アメリカに一度言ってみたいという思いから、一念発起して一年間バイトで資金を貯めて、アメリカへ旅立ちました。

 サンフランシスコからシアトル、バンクーバー、シカゴ、ニューヨーク、ワシントン、セントルイス、デンバー、ラスベガス、グランドキャニオンとまわってロサンゼルスへたどり着くという、アメリカ横断単独バス旅行を経験しました。

 当時のアメリカは、まだとてもおおらかで、私に皆さんとても親切にしてくれて、とても楽しい旅をいたしました。

 私が若かったせいもあるとは思いますが、たいていのアメリカ人は旅行者にとても親切で、特にバスで隣に座った人は、よく話しかけてくれて、昼食までおごってくれた事も、何度もありました。

 ただし、男性だけですが。

 アメリカで旅行や移動をバスでしているアメリカ人は、まずそれほどお金持ちという感じではなくて、ほとんどの人がごく普通の方たちのようでした。

 42年ほど前のことなので今では当時とは変わっているとは思いますが、基本的にアメリカという国は壮大な田舎です。

 ニューヨークの様な大都会はポツンポツンとあるくらいです。

 それに主要な都市と都市の間は、たいていバスで一晩位かかります。

 また、個人の住宅も意外とこじんまりとした家が多くて、りっぱな豪邸はあまり見かけませんでした。

 実際に行ってみると、漠然とした憧れのような思いは無くなって、「ああこんなもんなんだ。」と、冷静にアメリカという国を考えられるようになりました。

 そして昨今のアメリカでの銃の乱射などのニュースを見ると、以前のアメリカと少し違ってきているような気がして、少し悲しくなる今日この頃です。

 

8月の例会

2019-08-05

・8月 7日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
インターアクトクラブ年次大会報告

 

・8月14日(水)休会

 

・8月21日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
日隈小学校 金管バンドお礼・演奏会

 

・8月28日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
外部卓話 NPO法人リエラ 代表理事 松永鎌矢氏
チャリティコンサート益金支援団体

会長の時間4

2019-07-24

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 先日、F1GPでホンダエンジンが13年振りに優勝しました。

モータースポーツファンの私としては、久しぶりにとても嬉しい出来事でした。

 私が、日本の経営者の中で一番尊敬しているのが、本田宗一郎です。

 戦後小さなオートバイメーカーとしてスタートし、いち早くF1GPに参戦し、優勝まで成し遂げたストーリーは皆さんもご存知だと思います。 

 その頃、F1を走る実験室と呼び、そのエンジンの中身はまるでスイスの時計のようだと、驚かれていたようです。

 今、世界で三大自動車レースと呼ばれているのはF1のモナコグランプリ、アメリカのインディカー選手権のインディ500、そして耐久レースのル・マン24時間レースですがいずれも、日本の自動車メーカーが頑張っています。

 F1はホンダ、インディカーもホンダ、ル・マンはトヨタ、そして、ラリーではトヨタ、オートバイの世界選手権の世界でも昔から日本のメーカーが主役です。

 これほど日本の自動車メーカーは頑張っているのですが、日本ではイマイチ人気が無いのが残念です。

 日田市にはオートポリスと云う素晴らしいサーキットがあるので、なんとかもっとモータースポーツの人気が盛り上がらないものかと思う今日この頃です。

会長の時間3

2019-07-17

日田ロータリークラブ会長 白石章二  

 

近年のスマートフォンの普及により、インターネットでの情報の収集が当たり前のようになり、その影響で既存のメディア(新聞やテレビ等)とネットでの情報の違いが最近多く見られるようになってきたように感じます。  最近、日本から韓国への輸出品に関して、韓国をホワイト国指定からはずすとの報道がありましたが、これに関して既存のメディアの報道は、いわゆる徴用工問題に対しての日本の報復のように報じていて、日本にとってメリットが無いだとか、日本にも少なからず影響が出てくるように云う評論家も結構いるようです。

 しかし、ネットで調べてみると、これはウラン濃縮や毒ガスの製造などに転用が可能な輸出品に関して、どのように使用したかの報告を日本政府が要請しているのにもかかわらず、長い間韓国側からその報告が無いことに関しての措置であるようです。  これは、安全保障上の問題です。  このことから、今まで輸出品に対して審査の無いホワイト国指定であった韓国を、普通の審査が必要な国に戻すだけの事のようで、禁輸をするような事では無いようですが、なぜこのような違いになるのか、なにかしら意図的なものを感じてしまいます。

 また、つい最近熊本地裁での「ハンセン病家族訴訟」について、某新聞社が「国は控訴する方針」という正反対の誤報を掲載するというような事も起こっています。

 これでは、国民の信頼は益々既存のメディアからネットへと移行してしまうのは当然の事と思えてなりません。  情報は、受身でもらうのでは無く、自分から積極的に取りにいく時代になっているようです。

会長の時間2

2019-07-10

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 

 

 1905年世界恐慌の中、青年弁護士ポール・ハリスは三人の友人とロータリークラブを結成します、ロータリーの名称は会員の事務所を持ちまわりで会場とした事から付けられたそうです。

 1918年日本の経済使節団の一員として訪米中の、当時三井銀行の重役であった米山梅吉が、ダラスRC在籍の福島喜三治(三井物産ダラス支店長)と出会い、ロータリークラブの例会に出席した事をきっかけに、ロータリークラブの素晴らしさを知りこの事が、日本のロータリークラブの誕生に繋がりました。

 特に米山梅吉が共感したことは、ロータリーの利己の無い奉仕の精神と行動だそうです。

 その後帰国した米山は、日本で最初のロータリークラブである東京ロータリークラブの創設に尽力し、1920年には、福島氏も帰国し、1020日に創立総会が開催され、1921年に正式に国際ロータリーより承認されたそうです。

 そのため、東京ロータリークラブは国際ロータリー直属のクラブとなったとの事です。

 しかし、当時は例会への出席状況はあまりかんばしくなかったようです。 

 その後、大阪ロータリー、神戸ロータリー、名古屋ロータリー、京都ロータリーと続々と日本各地にクラブが結成されていきました。

 しかしその後、大陸での戦火拡大と対米関係の悪化に伴い、日本のロータリーに対する攻撃は段々と厳しくなり、例会に憲兵や特高警察がしばしば臨席するようになり、一部の新聞報道などでは、「米国のスパイ」よばわりされ「解散すべし」とまでいわれました。

 そしてついに軍当局に呼び出され、ロータリーの存在は大日本帝国に対する反逆であるとまで極言され、東京ロータリーも19409月の例会でついに解散を決議しました。

 その後、終戦を迎え4年後の1949年ついに東京ロータリークラブの復活となります。

 この国際団体への復帰は宗教団体を除けば日本での最初の団体だったそうですが、米山梅吉は19464月にロータリーの復活を見ることなく、故郷の沼津で逝去されました。

 その後の日本のロータリークラブは、経済成長に伴い世界で2番目の会員数を誇るほどになりました。

 しかし近年では経済状況などの原因で、会員数の減少傾向が見られるところとなりました。

 

7月の例会

2019-07-05

・7月 3日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
白石会長 新年度運営方針

 

・7月10日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
クラブ協議会 各委員会話し合い

 

・7月17日(水)午後0時30分 日田市のマリエールオークパイン日田
クラブ協議会 委員長発表

 

・7月24日(水)午後6時30分 日田市の亀山亭ホテル
納涼夜間例会

・7月31日(水)休会

会長の時間1

2019-07-03

日田ロータリークラブ会長 白石章二

 

 天皇陛下も御譲位により代替わりをされ、元号も令和となり、私も会長の一年がスタート致しました。何か身の引き締まる思いが致します。

 私は入会した当時、自分が会長になるとは正直イメージ出来ませんでした。 当時の先輩方は、皆重鎮の方ばかりで、私は何時も緊張していて、何か自分が場違いな場所にいるような気がしていたのを、いまでも覚えています。

 しかし、月日の経つのは早いもので、私も入会して早16年が過ぎました。その間、可愛がっていただいた先輩方も、少なくない方達がお亡くなりになりました。今でも、その先輩方のお顔を時々思い出すことがあります。その先輩方の部 厚情に報いる為にも、会長として一年間精一杯頑張って行こうと思っていますので、会員の皆様方のご協力とご指導を宜しくお願い致します。

会長の時間45 2019年6月26日(水)

2019-06-26

一年の会長任期を終えて

 昨年7月4日に今期最初の例会を会長として迎えてから、早いもので1年が経ちました。今年度は例会場が亀山亭さんからこちらのマリエール・オークパインさんに変更になりました。この件につきましてはこれまでもお話して参りましたので、本日はこれ以上述べませんが、いずれにしましても日田ロータリークラブにとりまして大きな転換期となったことは間違いありません。さらに出席率の向上と昼食費の節約を目的として、LINEによる事前出欠報告を行うことにいたしました。その結果、平均出席率は前年度73.8%でしたが、今期は81.3%とかなり向上しました。また皆さんがメーキャップした総回数も年間59回から108回へと増えており、出席に対する意識が高まったのではないかと考えております。My Rotary登録者数も高嶋公共イメージ委員長のおかげで、現在37.1%となり、これは第2720地区平均登録率32.9%を上回っています。

 10月6日には創立55周年の記念講演会と記念式典・祝賀会を行い、皆様の御協力により盛会に終えることができました。特に川原尚行先生の講演会場を提供していただきました昭和学園様には心より感謝申し上げます。また準備委員会の皆様には早い時期から準備に関わっていただきました。お陰様でほぼ完ぺきな創立記念事業を行うことができました。10月31日には日田中央ロータリークラブと合同での高山ガバナーの公式訪問がありました。高山ガバナーの今期のスローガンは、「ロータリーを信奉し、奉仕に行動しよう。~ロータリーは心の太陽~」でした。ガバナーのお人柄がにじみ出ている実に品位のあるフレーズだと思います。実際高山ガバナーは非常に温厚で、柔和であり、私達にも気さくにお話をしてくださいます。高山ガバナーの下でクラブ会長として仕事ができたことをとても幸運であったと思います。

 今年は藤蔭高校インターアクトクラブが創立50周年となりました。青少年奉仕委員会の頓宮前期委員長と、今期の永田委員長のご尽力により、定款が作成されるとともに、定期例会が開催されるようになりました。またこれまで以上に日田ロータリークラブとも親交を深めることができました。両会友には感謝の言葉しかありません。12月に開催された年末家族例会は、吉野親睦委員会委員長と委員の皆さんのおかげで非常に楽しい会となりました。特にビンゴゲームでの商品がいかにも美味しそうな食品が中心であったことは良いアイデアだったと思います。ちなみに私の家内は最後の方でズワイカニをゲットしました。

 年度が変わりまして、3月16日に橋本ガバナー補佐主催による大分第1グループのIMが開催されました。高山ガバナー、瀧ガバナーエレクト、秋吉地区社会・国際奉仕部門長出席のもと、大分第1グループの各6クラブの代表者が「社会奉仕・国際奉仕等を通じたロータリー公共イメージの向上」をテーマに発表を行いました。各クラブ独自の取り組みが拝聴でき、非常に有意義な場であったと思います。橋本ガバナー補佐、中西補佐幹事本当にお疲れさまでした。年号が平成から令和に変わり、5月11日には台湾嘉義を訪問、嘉義玉山ロータリークラブとの友好クラブ調印式に出席しました。こちらからは私達夫婦を含め総勢14名での参加でした。特に今回は女性陣の参加が多く、お陰さまで華やかな旅行になりました。また台湾では母の日のイベントに併せて調印式が行われましたので、式典および祝賀会にも多くの御婦人や子供さんが参加されました。このため全体を通して非常に穏やかな雰囲気で会が行われたような気がします。そして先日河津会友ご夫妻とともにハンブルグで開催されましたロータリー国際大会に参加して来ました。約3万人のロータリアンが世界各国から集い、華やかなセレモニーが行われました。来年はハワイ、そして再来年は台湾で国際大会が開催されます。皆さん、是非一緒に参加しましょう。

 今年度は4人の新入会員が入会いたしました。新関修氏、和田誠氏、穴井亮次氏、そして合原幹知氏です。若い方が多く、今後の会の活性化につながるものと期待しております。また現時点では退会者は一人もおりません。ただ残念ながら藤川和かず央ひさ会友が仕事の都合で今期末をもって退会されます。日田ロータリークラブとしては非常に素晴らしいロータリアンを失うこととなりますが、藤川会友の新天地でのさらなるご活躍をお祈りしたいと思います。

 最後になりますが、1年間私を会長として支えて下さいました松本幹事、白石副会長、そして全会員の皆様に衷心より感謝申し上げたいと思います。ロータリークラブの会長そして幹事の仕事は年々ハードとなって来ています。時には自分の仕事を多少犠牲にしてまででも、ロータリー業務を遂行しなければなりません。日田市全体が人口減少や少子高齢化などのためやや活性が薄れる中、本業以外のロータリー業務に専念することはかなり困難な時代です。次期会長であります白石会友が気持ちよくロータリー会長としての職務を全うできますよう是非皆さんで応援してあげて下さい。私も微力ながら直前会長としてサポートしたいと思います。次年度が素晴らしい年度となりますことを心より祈念いたしまして、会長としての私の最後の挨拶とさせていただきます。

本当に有難うございました。

会長の時間44 2019年6月19日(水)

2019-06-19

年度末家族例会

日田ロータリークラブ会長 膳所和彦

 ウイキペディアによりますと家族の定義とは、「婚姻によって結びつけられている夫婦、およびその夫婦と血縁関係にある人々で、ひとつのまとまりを形成した小集団のことである」とされています。もともと家族の持つ機能としては、生殖、扶養、経済的生産、保護、教育、娯楽、社会的地位の付与などがあるとされていますが、昨今は社会の変化に伴って、これらの機能は弱体化してきています。

 家族についての名言や格言をいくつか紹介したいと思います。

<ウオルト・ディズニー>

男は仕事のために家族を犠牲にしてはならない。

<マーガレット・サッチャー>

家庭の問題を理解している女性なら、国家の課題も理解できるだろう。

<マリア・テレサ>

世界平和のために何ができるかですって? 家へ帰ってあなたの家族を愛しなさい。

<安室奈美恵>

大切な家族や自分の生き方を、安室奈美恵の犠牲にはさせない。

<加藤諦三>

親子兄弟仲良ければ、ほとんどのことは解決します。

<カルロス・ゴーン>

子供には子供の言い分があり、言いなりにならないものだ。親はこの点を肝に銘じて振舞わなければならない。子供たちは親の所有物やペットでもない。

<膳所和彦>

 私にとって家族とは何があっても最優先されるべきものです。

会長の時間43 2019年6月12日(水)

2019-06-12

日田市の輸血事情

日田ロータリークラブ会長 膳所和彦

 

 本日は毎年恒例の献血例会です。輸血についての基本的な説明は昨年大分県赤十字血液センターの方がされましたので、私は日田市の輸血供給の現状についてお話します。実は日田市には赤十字センターの支部はありません。これまで輸血に必要な血液は済生会日田病院が委託を受け、備蓄していました。このため時間外の輸血用血液製剤も何とかすぐに供給される体制にありました。しかし、今年の4月より厚生労働省と日本赤十字センターの輸血用血液の安全な管理体制を確立するという方針により、これまでの備蓄制度を廃止し、赤十字血液センターが直接配給することとなったのです。つまり日田市には輸血用血液が常時配備されていないのです。一応平日は19時30分まで、そして土日祝日は15時まで血液センターの配送用車両が日田市に待機し、随時血液を提供します。それ以外の時間帯は請求に応じて大分市の血液センターから直接配送されます。日田市医師会としては時間外の緊急輸血について不安があるため疑義を申立てました。しかしながら、厚生労働省にてすでに決定された事項であり、覆ることはありませんでした。今後日田市だけでなく、各地方都市では血液供給がこれまでどおりにはゆかなくなります。市民の皆様にはこの現状を御理解いただきたいと思います。

会長の時間42 2019年6月5日(水)

2019-06-05

日田ロータリークラブ副会長 白石章二

62日から三日間、商工会議所の議員研修旅行で、佐竹会友、武内会友、小ヶ内会友と一緒に総勢27名で香港と中国の深圳市に行ってきました。

今回は深圳市の視察が主な目的でした。

まず深圳での入国審査で両指十本分の指紋と顔写真を登録され、何か犯罪者になったような気分で、入国の段階ですでに中国共産党のプレッシャーを感じました。

深圳は40年程前までは、2万人位の人口で漁業位しか産業が無かったそうですが、約40年前からの改革開放政策で現在では人口がなんと2.000万人まで拡大した都市です。

先ず市内へ入って驚いたのは、日本車の多さです。

感覚で云えば、約四割位がドイツ車で、あと四割が日本車といった感じでした。

その中でも特にトヨタ車が多く次にホンダ、あと日産、マツダという感じでした。

現在深圳では、特にハイテク産業が盛んで、大きな企業として、テンセント(ウィーチャットペイ)、ファーウェイ、DJI(ドローン)、BWD(電気自動車)の4社が代表的な会社だそうです。

中でも今特に力を入れているのがAI人工知能の開発だそうです。

AIも色々な分野があるようですが、中でもキャッシュレスシステムの開発が盛んで、スマホ決済はもう古く、今では顔認証決済のシステムの開発が盛んに行われ、すでに市内の多くの所でこのシステムが使われていました。

この顔認証ですが、治安にも使われているようです。

実際に街中を見渡して見ると、いたる所に監視カメラが設置されていて、何か違反を犯すと車の中にいてもすぐに捕まるそうで、現地のガイドも実際に違反をしたら10分位で警察に捕まったそうです。

ただし良い面もあり、それは現金が無いので、泥棒がいなくなったそうです。

それと、人口の増加に伴いホームレスも結構いるそうで、そのホームレスがお金をもらうために自分の前に置いてある空き缶にもQRコードが貼ってあるという話も聞きましたが、これは都市伝説の様な話で実際のことは分かりません。

またここで働いている人の多くが若者で、平均年齢が26歳とのことで、お昼の時間になると若者が一斉に建物から出てきて、その数の多さに圧倒されました。

そんな深圳市ですが、今現在のアメリカとの貿易戦争で中国経済や中国共産党が今後どうなっていくのかが、非常に気になった視察旅行でした。

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