会長の時間卓話

クラブ管理運営委員会

委員長 膳所和彦

クラブ運営管理委員会の役割は、クラブの効果的な運営のために活動することです。特にクラブ内における親睦・出席率向上・会報編集・プログラム作成などに関する情報を収集し、有効な活動ができるようサポートしなければなりません。そのためには管理運営やクラブ奉仕に携わる各委員会の委員長および委員の皆さんと密に連携し、常に意見交換を行う必要があります。各委員会の活性化がクラブ活性化のための必須条件です。その目標達成のため努力したいと考えております。

S A A

委員長 原 道子

副委員長 谷口知幸

【方針】
 SAAの役割として、クラブ例会のスムーズな運営を心がける。前年度に引き続 き、気品と風紀、親睦の融和を基本とし、会合の設営、監督を責務とする。

【活動計画)

例会を定刻進行するように努めます。 例会時は、発表者、来訪者の発表に注目していただけるように努めます。おもてなしの心で、遅刻、早退、私語をなくし、例会秩序を持って配慮いたし ますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

プログラム委員会

委員長  松本裕二

副委員長 小ヶ内聡行

【方針】

RI理事会が指定する特別月間のスケジュールを基本にし、例会出席率の更なる向上を目指して、時期に合わせた卓話者、卓話内容等検討しながらプログラムの作成に努める。

【活動計画】

諌山会長運営方針の「みんなでロータリーも盛り上げよう」に基づいて、外部卓話、内部卓話、親睦行事の充実を図っていく。又8月には地区補助金を活用した「スノーピーク星空観察会」を予定している。

 

親睦活動委員会

委員長 吉冨今日子

副委員長 宮﨑秀人

委員 宮崎隆生

委員 吉野克己

委員 佐藤浩之

委員 中島幸生

委員 高嶋圭一郎

 

『みんなでロータリーを盛りあげよう』諫山会長のスローガンを軸として、親睦活動委員会では、夜間例会や家族会等を通し、会員の皆様1人1人が楽しく同 じ時間を過ごし、語り合いながら親睦を深めていけるように親睦活動委員一同、 様々なアイデアをだしながら企画してまいります。どうぞ皆様、ご期待いただき、 積極的にご参加いただけますようお願いいたします。

【活動計画】

1.納涼例会 2.観月例会  3.年末家族例会 4.新年例会 5.花見例会 6.年度末家族例会

 

 

スマイル委員会

委員長 髙橋進太郎

副委員長 藤原秀樹

委員 笹倉 順

【方針】

今年度のスマイル目標金額は会員皆様の良き事、喜びの多い年になります様に願いまして、拠金1,000,000円を目標として頑張ります。気軽に話せる雰囲気づくりに努力したいと思います。

【活動計画】

1. 会員は毎月の例会で最低でも2回のスマイル(良き事)のご報告をお願い致します。

2. 誕生日、結婚祝いについては拠金2,000円の自動口座引き落としとさせていただきます。一言メッセージもお願い致します。

3. 早退の場合は、なるべく500円の拠金をお願い致します。

会報編集委員会

委員長 北川良親

副委員長 湯浅 総

委員 森山隆史

【方針】

クラブ週報の発行により、近づく例会のプログラムを発表し、前回の例会の重要事項の報告をします。また、月初めには、会友の誕生日・結婚記念日も掲載し、会友同士のお祝いを共有する場と致します。

【活動計画】

1.   毎週、全会友が関心をもって戴ける会報を作るよう努力します。

2.   次回以降の例会プログラム、委員会行事、前回の会長卓話を掲載します。

3.   内部および外部卓話の概要を紙面の許す範囲で簡潔かつ詳細に報告します。

4.   スマイルは情報交換の大切な機会であり、簡潔かつ詳細に報告します。

 

ロータリー情報委員会

委員長 功能重雄

1. 入会3年未満の会員へ新会員研修会を実施する。

2. ロータリーの友を活用し、他クラブの活動状況を紹介する。

3. ガバナー月信を通読し、必要とあればその補足説明を行う。

出席奨励委員会

委員長 梅野親典

副委員長 大塚武明

【方 針】
例会出席は、会員の義務の一つですが、止むを得ず欠席をした場合、該当者にはFAX等で連絡を取り、メークアップを促したいと思います。メークアップは
・日田中央ロータリーは毎週火曜日12:30 かんぽの宿 日田
・玖珠ロータリーは毎週木曜日12:30 望山荘
が近いですのでよろしくお願いします。

 

雑誌委員会

委員長 江田弘司

副委員長 井上明夫

【方針】

「ロータリーの友」購読は、例会出席、会費納入と共にロータリー三大義務の一つです。熟読することでロータリーを深く理解してもらう。

【活動計画】

1、例会時において記事の紹介を行う。

2、自らが、日頃から「ロータリーの友」を熟知しておく。

 

趣味同好委員会

委員長 織田莊太郎

副委員長 石井博基

【方針】

仕事で疲れた体に健康スポーツ

【活動計画】

会長杯ゴルフ大会、 中国語講座、 健康ボウリング大会

 

公共イメージ委員会

委員長 藤川和央

副委員長 澤熊正明

インターネット委員会

委員長 井上百合

副委員長 三苫康之

【 方針】
 ロータリーに関する情報を一般の人々に伝え、ロータリーのプログラムに対する理解・評価・支援を推進することにより、クラブの奉仕活動をより効果的に広 報するための計画・立案・実行をしていきます。また、ロータリーに対する好意 的なイメージの定着がロータリーにとって望ましい結果を生み出すことを、ロー タリアンに広く認識していただけるよう推進することで、クラブが広報活動をより円滑に行えるよう支援していきます。

 また、情報の有効活用の観点から、IT活用推進が望まれています。ITを道具と して活用していきます。

【具体的計画】
1.クラブの奉仕活動を、マスメディアを通じて広報する。
2.広報したプロジェクトを「ガバナー月信」や「ロータリーの友」で発表する。
3.例会までに、会長・幹事・公共イメージ委員長に地区ウェブサイトを見て頂
き、情報を共有していく。
4.最新情報を外部に対して、出来るだけリアルタイムに発信するなど、効果的
な運用をまとめていきます。 5.「My Rotary」の登録を推進していきます。

 

 

 

会員増強維持委員会

委員長 草野義輔

副委員長 河野 清

【方針】

我がクラブは創立50周年を中心に会員増強に努め、現在58名の会員を擁している。これは2720地区においてもトップ3に入る実績である。平均年齢も若手会員の加入により60歳を下回るようになってきた。このような状況から40歳という枠にはとらわれず幅広く若手や女性会員の入会を鋭意進めていき、60名という大台を維持できるよう取り組む。しかしながら安易な増強には陥らないよう留意していく。また、せっかく入会した会員の退会を極力抑制するためにロータリーライフの楽しさを実感できるよう各委員会との連携を密にしていく。

 

会員選考・職業分類委員会

委員長 田嶋 篤

副委員長 佐藤親吉

【方針】

1、適切に選考の手順を踏み、ロータリークラブを更に発展させる新入会員の入会を勧める。

2、会員選考の手順

会員増強委員会を中心として推薦された会員候補者

会員候補者の氏名を推薦用紙に推薦した会員が記入

理事会が受理し内容を検討後会員選考委員会開催を指示

会員選考委員会を開催(推薦から30日以内に結論)

選考基準として以下の項目に基づき総合的に検討

①人格、識見

②企業の評価

③奉仕への関心度

④会費納入義務の認識

⑤出席義務への認識

⑥会員間の協調性

↓       ↓

入会可→「結果を理事会、増強委員会に報告」←入会不可

↓ ←職業分類委員会を開催し職業分類を決定

↓ 例会において会員候補者として発表7日間の検討期間

↓       ↓

異議無し   異議あり

↓↓

入会決定理事会(会員選考委員会)に差し戻し

 

奉仕プロジェクト委員会

委員長 梶原上智

【方針】

本年度の地区スローガンは「ロータリーを奨励し、ロータリーをたのしもう」 です。本年も奉仕プロジェクト委員会は職業奉仕委員会、社会奉仕委員会、国際奉仕委員会で構成されます。ロータリーの基本理念である奉仕活動を原点に立ち返り、他の地域が実施している奉仕活動を知って地域社会のニーズを再認識し各 種取り組みを行なっていきます。

 

職業奉仕委員会

委員長 永田耕一

副委員長 江藤秀平

委員 佐藤英治

委員 鬼武公洋

【方針】
 ロータリーの五大奉仕である「クラブ奉仕」「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」 「青少年奉仕」その中の第二部門である「職業奉仕」とは、職業人であるロータリア ン一人一人が自らの事業及び自らが行う専門的な職務そのものの道徳的水準を高めることで自分自身と自社だけでなく所属する業界全体の倫理的向上を促し、あらゆる職業を通じて地域の活性化・地域への貢献を実践していくこと。そして結果「もっとも奉仕する者(職業人)は、最も多く報いられる=最も繁栄する」という ことを実践していく者です。
ロータリークラブにおける「職業奉仕」とは職業を通して奉仕の理念を実践して いくという目的と意味を改めて考え、そして周知していくということが今年度の
職業奉仕部門の目標にも設定されており、その目標に沿ったプロジェクトをおこなっていきたいと考えております。

 

【活動計画】
1、今年度の目標として設定された2016年度手続き要覧の「第一部」を奉仕プロジェクト委員会を代表して年間を通じて考える機会、周知していく機会を増やしていきたいと考えております。
2、年2~3回の職場訪問を実施したいと考えております。今年は訪問企業が
どのような基本理念で、どのような人材育成で、今後はどのような経営方 針で事業活動を行なっていくのかを聞ける機会を創りたいと考えております。
3、職業奉仕月間の1月に今年度の職業奉仕賞を表彰したいと思います。地域を活性化・地域に貢献しているという観点から選出したいと考えております。雇用者数もその一つですし、日田の認知度UPに貢献しているのもその一つです。これまでとは違った視点で会長幹事ならびに当委員会の会友 と相談していきながら会友みなさまからの紹介やアドバイスをいただきたいと考えております。

 

社会奉仕委員会

委員長 梶原上智

副委員長 武内眞司

委員 井上太香美

委員 中野隆之

【方 針】
 地域社会のニーズの認識やこれまでの活動内容の検証、他地域クラブの事業や 他団体の各種事業を参考にしつつ、日田ロータリークラブが取り組むべき奉仕活動として新たな活動にも取り組んでいきたいと考えます。

【活動計画】
1、新たなチャリティー活動への取り組み
2、地域補助金を利用した事業の実施 実行委員会の立ち上げ
3、献血活動
4、他クラブ・他奉仕団体活動の情報収集

 

国際奉仕委員会

委員長 北郷太門

副委員長 橋本信一郎

【 方 針】
 ロータリーの国際奉仕とは「国際間の理解で、親睦と平和を推進すること」です。また国際間の交流によって、外国の文化、言語や習慣の違いを理解することが、大切です。
 本年度、諫山会長方針「ロータリーを皆で盛り上げよう」に沿って活動します。

【活動計画】
1、台湾嘉義玉山ロータリークラブとの相互交流を図る
2、中国語講座を継続し、会友と家族の参加を図る
3、国際大会への参加を呼びかける
4、ミャンマー・キータンゴン村への支援と交流を図る
5、米山奨学生・金君を支援することで、日本への理解を深めてもらう

 

 

青少年世代奉仕委員会

委員長 頓宮正敏

【方針】

青少年世代との交流、また青少年を通して青少年世代にかかわる保護者及び地域社会の方々にもロータリークラブの活動を理解していただき、ご協力いただけるように活動していきます。今年度は、地区補助金を活用した災害時にも役に立つアウトドア体験と星空観察会を開きます。

 

インターアクト委員会

委員長 頓宮正敏

副委員長 石松雅彰

委員 佐藤武朗

【方針】

藤蔭高校インターアクトクラブの活動に積極的に参加、協力する。

【活動計画】

1、インターアクトクラブ年次大会への参加

 

 

青少年スポーツ支援委員会

委員長 河津龍治

副委員長 高嶋秀武

委員 松浦善剛

【方針】

青少年の心身の健康を維持するため、小学生を対象とした野外活動、スポーツ交流、体験学習を保護者と協同して実施する。

【活動計画】

将来を担う青少年の育成のために、以下の行事を予定しています。

①地区補助金を活用した災害時にも役に立つアウトドア体験と星空観察会を開きます。

②日田市ラグビーフェスティバル 毎年、観光祭の時期に大分県内の小学生6チーム、福岡県の小学生1チーム計、7チームで行います。

③その他、青少年スポーツに対する支援を検討していきます。

 

ロータリー財団委員会

委員長 白石章二

副委員長 合原俊三

【方 針】
 前年度より引き続き、財団委員長を拝命いたしました。今年度も財団の使命を達成するため、日田ロータリークラブとしての地域での活動を充実させていきたいと考えます。

【活動計画】
会員の皆様には、寄付金の流れや補助金の仕組み等、例会を通じて理解を深めていただき、時期の活動等について会長エレクトとなるべく早い時期に協議に入 りたいと考えています。

米山記念奨学委員会

委員長 佐竹 享

副委員長 一ノ宮増次

委員 吉冨今日子

委員 齊藤靖之

【方針】

ロータリ米山記念奨学会は、R I の中でも日本独自の奨学制度で、日本で勉学、研究をし、将来母国に帰って日本との懸け橋になれるような優秀な外国人に対し奨学金を支給する。
日本中のロータリアンからの寄付金を財源とし、各地区で選考し選ばれた学生に1年間(院生は2年間)奨学金を支給する。会員は寄付を10年間かけてポールハリスフェローになったら、その後は米山記念奨学会に寄付をし10年間で米山功労者となる。その後は、マルチプルポールハリスフェローを目指してしてロータリー財団に寄付を行うか、米山記念奨学会に寄付を続け第2回米山功労者を目指すか、またはその両方に寄付をするか会員の自由とする。

【活動計画】

今年度は、日田ロータリークラブ初めての米山奨学生の受け入れを決定し、地区からも承認され、カウンセラーとして佐竹会友,一ノ宮会友、吉富会友がセミナーを受講し認定された。担当奨学生は、韓国大田広域市出身で別府大学で社会科学科、国際経営専攻の金 庚性(キム キョンソン)君24歳です。
基本的に毎月第1回例会に出席してもらい、奨学金を授与する。その他、必要な時(夜間例会等)は例会に出席してもらう。下記のことを重視し、奨学生と接する。

  1. 国によってハラスメントの感覚、意識が違うので特に注意する。
  2. 特に政治的な話は避ける。
  3. 日本に対して自国の教育で間違った考えになっている人もいるので、日本はそうではないことをゆっくり教える。
  4. 米山奨学生は特に優秀な学生が多いので、将来帰国して政治家、官僚、企業経営者等リーダーとして国を支える人になり、日本との橋渡しを担ってくれることを考えている。

クラブ会計

委員長 長野賢治

【方針】

RC活動を円滑に実行するため、会費の徴収を適正且つ速やかに実行致します。支出に付いても、遅れの無い様に努めてまいります。

【活動計画】

例年通り、銀行引き落とし等を有効に活用し、会員の皆様の利便性の向上に努めてまいります。

 

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