会長の時間卓話

クラブ管理運営委員会

委員長 井上太香美

当委員会の役割は、クラブの充実且つ効果的な運営に資することであると考察いたします。
とりわけクラブ内の親睦密度の向上、出席率の向上、会報の充実、例会の魅力を高めるためのプログラムの作成等が肝要であると確信します。そこで管理運営並びに奉仕活動に携わる各委員会の委員長並びに委員の皆さんと連絡を密にして、意見交換を心がけます。
1年間皆さんのご期待に少しでも貢献できますよう努力して参りますので、ご指導、ご協力をよろしくお願いします。

S A A

委員長  高嶋圭一郎
副委員長 高橋進太郎

【方針】
クラブ例会等の会合において、前年度に引き続き気品と風紀を守り、スムーズな運営を心がけます。

【活動計画)

来訪者がリラックスして講話を頂けるよう努めます。
毎回例会進行にあたり、私語等を慎み秩序維持に協力依頼を行います。

 

プログラム委員会

委員長  頓宮正敏
副委員長 江藤秀平

【方針】

瀧ガバナー年度、白石年度の年間プログラムを5月中にはまとめ、7月からの新年度行事に沿って、各委員長には早めに行動してもらい特に外部卓話、職業奉仕賞、職場例会など各委員会は綿密な打ち合わせをし、できるかぎり3ヶ月先まで決定できるように計画を進め、会長、幹事を中心として各委員長と連絡を取り合い、全会員が喜んで楽しい例会となる様プログラムを作成していきます。

【活動計画】

本年度は2720地区(大分第1グループ)から瀧満様がガバナーに選出されており、瀧年度プログラムと白石年度プログラムを作成し、他クラブとも協力し調整します。会員卓話・外部卓話・職場例会等の調整

 

親睦活動委員会

委員長  松浦善剛

副委員長 北郷太門

委員   吉冨今日子

委員   湯浅 総

委員   髙嶋秀武

親睦は、奉仕と並びロータリーライフの二本柱の一つです。親睦を深める最適の場所は、毎週一回の定例の例会である事は当然でありますが、夜間例会や家族例会を通して、クラブ内の親睦のみならず、当クラブに関係する各位とも親睦を深められるように尽力してまいります。白石会長の活動方針「世代を超えて親睦を深めよう」との期待に応えられますように委員会メンバー全員で協力し、各種行事が盛り上がるよう会員の皆様のご協力をお願いします。

【活動計画】

以下の夜間例会を予定しています。

1納涼例会(7月24日)2観月例会(10月9日)

3年末家族例会(12月11日)4新年例会(1月8日)

5花見例会(3月25日)6年度末家族例会(6月17日)

 

 

スマイル委員会

委員長  中西 浩

副委員長 織田莊太郎

委員   一ノ宮増次

【方針】

スマイルも大切なクラブ財源の一つです。会員皆様の良き事、喜びの多い年になりますように願いまして、拠金1,300,000円を目標として頑張ります。毎回、委員会3人体制でスマイルの時間に臨みます。

【活動計画】

1、毎月2回のスマイル(良き事)のご報告をお願いいたします。

2、誕生日、結婚祝いについては拠金2,000円の自動口座引き落としとさせていただきますのでよろしくお願いします。一言メッセージもお願いします。

3、早退の場合、スミマセン箱もありますが、できれば翌週にスマイルをお願いします。

会報編集委員会

委員長  中野隆之

副委員長 宮崎隆生

委員   穴井亮次

【方針】

例会での発表、報告、実施された事項を編集掲載し、週報の充実性且つニーズを高めます。

【活動計画】

1.月間のプログラム、結婚・誕生祝日の掲載

2.会長の時間、幹事報告、委員会報告、スマイル記事の掲載

3.卓話及び各種イベント、その他の記事を編集し掲載

*編集作業を迅速かつ正確に行うためにも必ず原稿のご用意にご協力ください。

ロータリー情報委員会

委員長  膳所和彦

副委員長 原 正隆

私達が所属する日田ロータリークラブは国際ロータリー(RI)に所属し、さらにRI第2720地区そして大分第1グループの中の一つのクラブです。

つまり、国際ロータリー全体や各々の地区と深い繫がりがあり、常にそれらからの情報を把握しておく必要があります。情報収集の最も簡単な方法は地区大会や国際大会に参加することですが、より身近な手段は国際ロータリーや地区ロータリーなどのホームページを閲覧したり、「ロータリーの友」や「ガバナー月信」を読むことだと思います。しかしながら、なかなかそうは行きません。そこで、今年度より情報委員会は毎月第1週目の例会の際、最新のロータリーに関する情報を会員の皆さんにお届けしたいと計画しております。もちろん内容は要点だけに集約したものであり、5分間程度の発表時間になると思います。ご協力の程よろしくお願いいたします。

出席奨励委員会

委員長  藤原秀樹

副委員長 井ノ上雅弘

【方 針】

ロータリークラブは、例会に出席することが第1の義務です。ホームクラブ例会に、欠席される方はメーキャップをお願いします。

今年度より、メーキャップの有効期限が年度中、令和2年6月末日までとなります。日田中央RC、玖珠RCが近くですので宜しくお願いします。Eクラブでのメーキャップも便利です。メーキャップされた方は、出席報告書の提出を宜しくお願いします。

 

 

雑誌委員会

委員長  北川良親

副委員長 中島幸生

【方針】

ロータリー誌を手にする機会はありますが、目を通している方はあまり多くないようです。雑誌委員会を担当することになり、この機会にこの機関誌の紹介と活用をアピールしたいと思います。

【活動計画】

1.チャリティーコンサートなど日田ロータリークラブの活動を積極的に機関誌に投稿します。

2.ロータリー誌を熟読し、有意義な話に興味を持っていただくよう、内容を卓話などで紹介します。

3.日田ロータリー会友からロータリー誌への投稿を促す活動をします。

趣味同好委員会

委員長  河野 清

副委員長 佐藤親吉

【方針】

各会員が共通する「趣味」を通じ、親睦を図る中で「奉仕活動」を行うことで本委員会の役割があるものと考えます。このため、平素の本会活動において相互に共通する「趣味」を見いだして「同好会」を組織化していくことが大切かと思います。

【活動計画】

かつては「能の会」、「中国語研究会」等もありましたが、現在は「囲碁会」及び「ゴルフ愛好会」が存しています。今後は、会員の皆様から新しい提案があれば真摯に受けとめ取り組んでいきたいと考えています。

 

公共イメージ委員会

委員長  小ケ内聡行

副委員長 大塚武明

委員   谷口知幸

【 方針】

公共イメージ委員会は広報の中心として、クラブ支援を行いたいと思います。ロータリークラブの存在を一般市民に理解をいただくための活動に重点を置き、認知度の向上を目指すのが課題です。委員の皆さんの意見をさまざまな角度から見極め、重要なサポート役として効果的なクラブ運営、会員基盤の向上等、戦略計画に目標を置き、ロータリーの価値観を高めたいと思います。会員に対し、戦略計画の一環である公共イメージの認知度の向上を再認識いただき、中核的価値観に基づき更なる展開を目指したいと思います。

【具体的計画】

1.クラブの活動をマスメディアを通して広報する。

2.MyRotaryの登録率向上とクラブセントラルを含む各種機能活用推進

 

インターネット委員会

【方針】

インターネットの活用、ICT、SNSの活用などを通じて、会員相互の親睦を図る。

【活動計画】

1.マイロータリーの登録率の向上

2.出席LINEの活用

3.他のロータリークラブとのテレビ会議の開催

 

 

会員増強維持委員会

委員長  功能重雄

副委員長 澤熊正明

【方針】

ロータリークラブは、各会員の活動によって維持されています。会員はクラブの力の源泉です。そのためにも若い新しい会員の力が必要です。

【活動計画】

1、未充填の職種を探し、その業種を代表する人を勧誘する。目標は2名です。

2、各委員会と協力して現会員の退会防止に努める。

 

会員選考・職業分類委員会

委員長  草野義輔

副委員長 石井博基

【方針】

1、適切に選考の手順を踏み、ロータリークラブを更に発展させる新入会員の入会を会員増強医事委員会と連携して進める。

2、会員選考の手順 2015年策定の選考手順に従い、適切な選考を行う。

会員増強委員会を中心として推薦された会員候補者

会員候補者の氏名を推薦用紙に推薦した会員が記入

理事会が受理し内容を検討後会員選考委員会開催を指示

会員選考委員会を開催(推薦から30日以内に結論)

選考基準として以下の項目に基づき総合的に検討

①人格、識見

②企業の評価

③奉仕への関心度

④会費納入義務の認識

⑤出席義務への認識

⑥会員間の協調性

↓       ↓

入会可→「結果を理事会、増強委員会に報告」←入会不可

↓ ←職業分類委員会を開催し職業分類を決定

↓ 例会において会員候補者として発表7日間の検討期間

↓       ↓

異議無し   異議あり

↓↓

入会決定理事会(会員選考委員会)に差し戻し

 

奉仕プロジェクト委員会

委員長 田嶋 篤

【方針】

奉仕プロジェクト委員会は、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の各委員会から成っております。各委員会の活動計画の推進に協力していきます。

 

職業奉仕委員会

委員長  田嶋 篤

副委員長 諌山高之

委員   佐藤英治

委員   井上百合

【方針】

ポールハリスの著書『THISROTARYAGE』において書かれています。

「自らの職業を有益な仕事と悟り、公平な取引をすることによって、仲間同士で成功したばかりでなく、顧客からの信頼を得た。つまり顧客のため大変に役に立つことが分かった。公平な取引は、物理的な満足だけでなく社会的にもなり、精神的な満足を得ることができた。」

職業奉仕を行うために、それぞれの会員の明確な職業を知ることから始めたい。

 

【活動計画】

1、3回の職場例会の実施
  訪問職場の職業理念や経営理念を参考にする。

2、職業奉仕賞の表彰

3、会員による職業紹介

 

社会奉仕委員会

委員長  佐藤浩之

副委員長 江田弘司

委員   平野法好

委員   松本裕二

【方 針】

地域社会における奉仕活動を通じて、地域の人々との交流を深めながら、ロータリーの認知度向上と地域社会の質の向上を目指します。

【活動計画】

1、地区補助金を活用したチャリティ―コンサート事業の実施

2、献血活動

3、ロータリー地域社会共同体隊(RCC)結成への取り組み

 

国際奉仕委員会

委員長  森山隆史

副委員長 三笘康之

委員   吉野克己

委員   笹倉 順

【 方 針】

ロータリークラブ五大奉仕の第四部門に表現されている国際奉仕の精神は、「世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進する」ことにあります。

他国の人々を助けることを目的としたあらゆる活動やプロジェクトに進んで協力する事により、その文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培う事ができます。

ますます国際化が進む中、これらを理解、認識する事はとても大切だと考えます。

この地域の中にいても我々会員に出来る事が何かあるはずです。

皆様に協力を頂きながら、小さな事でも、少しずつでも自分に出来る事を取り組んでいきたいと思います。

【活動計画】

1、台湾嘉義玉山ロータリークラブとの友好関係のさらなる相互交流を活性化

2、地域における国際奉仕活動の模索と実行

 

 

青少年世代奉仕委員会

委員長 永田耕一

【方針】

地区スローガン「さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう」

地区行動目標「手を取り合って行動する世界を目指そう」

今年度、当委員会に求められているのは、インターアクト・ローターアクトと私どもロータリアンの積極的な交流を図る!であります。定例となりはじめたインターアクト例会でのロータリアンの積極的参加や活動支援を行なうことで学生に奉仕の理念を理解させていくこと。インターアクト、ローターアクトそして当委員会でできることを共に考え、そして共に奉仕の行動をとることを方針とします。

 

インターアクト委員会

委員長  永田耕一

副委員長 原 道子

委員   合原幹知

委員   佐藤武朗

【方針】

昨年から始まった例会の中で、インターアクトクラブとロータリアンの相互交流をプログラムの中でまず卓話として充実させていくとともに、これまで以上にインターアクトの活動に対しきめ細かい支援を行い、インターアクトの生徒の奉仕活動の活性化を図るとともに、地域にお伝えすることで生徒一人ひとりのやりがいや奉仕に対する誇りが持てるように支援していきます。

【活動計画】

1、インターアクトクラブの月2回の例会の徹底

2、例会内でのロータリアンの卓話の充実並びに参加交流の推進

3、インターアクトクラブの定例活動へのロータリアンの積極参加とバックアップ

4、次年度以降の委員がスムーズにクラブ運営ができるようにプログラムや支援のフォーマット化を図る。

 

 

青少年スポーツ支援委員会

委員長  河津龍治

副委員長 和田 誠

【方針】

2019年は日本でラグビーワールドカップが開催され、大分県では予選が3試合行われます。また、準々決勝が2試合も開催されます。

これを機会により多くの子どもたちに、ラグビーの面白さや楽しさを伝えたいと思います。

【活動計画】

1.大分県下の小学生6チームが行う「日田ラグビーフェスティバル」に協賛する。

2.川開き観光祭に合わせ、パトリア前の広場で行うラグビー普及イベントを支援する。

3.日田市ラグビー協会が、市内の幼稚園で行う「ラグビー出前事業」を協賛する。

4.タグラグビーの市民体育大会を協賛する。

 

ロータリー財団委員会

委員長  武内眞司

副委員長 佐竹 享

委員   織田莊太郎

【方 針】

マルチプルポールハリスフェロー会員を実現させるため、当委員会と米山記念奨学委員会の予算を再点検したい。

 

米山記念奨学委員会

委員長  橋本信一郎

副委員長 新関修

【方針】

公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、日本全国のロータリアンの寄付金を財源として、日本に在留している外国人留学生に対し奨学金を支給・支援する日本で最大の民間奨学団体です。2018年度の奨学生は852人、事業費は14億円です。

奨学生の主な募集・選考は、地区で選定した指定校から優秀な学生を推薦してもらい、地区の選考委員会が面接・選考して決定します。

巣立った米山学友は約2万人で、母国に戻ってその発展に尽くす人、母国と日本の懸け橋として活躍する人、世界平和と国際理解のために貢献する人など、さまざまな活躍をしています。

また、さまざまな職業、世代で構成されるロータリアンと奨学生の交流は、ロータリーの考え方や日本の文化への理解を深めます。米山学友を中心に設立されたロータリークラブは台湾に2つ、日本に3つあります。米山学友会は国内に33、海外に9つ設立されています。2720地区にも昨年度、学友会が設立されました。

米山記念奨学会は、ロータリアンの寄付金を財源とした国際平和に資する国際奉仕事業であるので、より良く運営されるよう働きかけたいと考えます。

【活動計画】

米山記念奨学会への理解を深め、寄付をお願いします。

「普通寄付」:例年通り、一人年間3,000円をお願いします。

「特別寄付」:在籍10年以上の会員は全員年間10,000円をお願いします。

個人的増額は歓迎します。

 

※寄付金には「普通寄付金」と「特別寄付金」の2種類があります。

「普通寄付金」:クラブで決めた一人分の金額に会員数を乗じた金額

「特別寄付金」:任意の寄付金で、累計額に応じた表彰制度があります。

累計10万円で第一回米山功労者となります。(以降、10万円毎に表彰)

クラブ会計

委員長  佐藤克之

副委員長 石松雅彰

【方針】

ロータリー活動を円滑に実行するため、会費の徴収、支出を適切且つ速やかに実行いたします。そして、適切な資金管理を通じて、クラブの財務の健全性の確保に努めます。

【活動計画】

例年通り、銀行引き落とし等を有効に活用し、会員の皆様の利便性の向上に努めます。

また、健全で透明性の高い会計に努めてまいります。

 

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