会長の時間28 平成27年2月4日(水)

2015-02-04

日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤

尊い日本人の命が2人も奪われてしまいました。後藤健二さんは、日頃は紛争地域の住民の生活、特に子どもたちの生活を世界にジャーナリストとして発信していたそうです。なぜ、殺されてしまったんでしょうか?イスラム国が力を誇示する為でしょう。最初は単なる部族間の争いだったものが、世界を巻き込む争いになってしまいました。同じイスラム人同士が殺し合ったりするのは何故なんだろう。日本人の私たちには理解できません。イスラム国の兵士たちは殆どが他の国から来た傭兵だそうです。それぞれの国の、政治の有り方や経済状況や、いろんな格差の違いに不満を持った若者が集まったようです。

ロータリーの使命の中心にあるのは、文化や紛争の壁を越え、平和を築くことです。平和とは、争いの無い状態だけを意味するものでは有りません。自由、安全、幸せをもらたすものです。迫害や混乱と対峙するものです。

RIパスト会長田中作次会員は「奉仕を通じて平和を」築くよう、すべてのクラブ会員に呼びかけました。私たちはロータリアンがプロゼクトを始めたり、てこ入れしたり、様々な奉仕活動をして、この呼びかけに答えています。「ロータリーのビジネスは営利を目的としているのではありません。ロータリーのビジネスは平和です」と田中RIパスト会長は話しています。平和は奉仕を通じて達成できる目標です。ロータリーの中核にあるのは奉仕の力に対する信念です。人々を助けよう、人々がもっと幸せになるよう自分に出来ることをしよう。ただ金だけを出せばよいのではなく、汗して奉仕をすることで喜びをもらわれる、という気持ちがわき上がります。  深い思いやり、満足、寛容、理解が有れば、そして「奉仕を通じて平和を」標榜するなら、私たちは、自分たち、そして世界の為に、さらなる平和へ向けて邁進していくことが出来るでしょう。

  • 新着記事10件

  • 国際ロータリー・テーマ


    2020-2021年度
    国際ロータリー・テーマ

    「ロータリーは機会の扉を開く」ホルガー・クナーク会長

  • ブログカテゴリー

  • Copyright(c) 2015 日田ロータリークラブ|Hita Rotary Club All Rights Reserved.