会長の時間30 平成29年3月15日(水)

2017-03-15

日田ロータリークラブ会長 功能重雄
 3月はロータリーでは水と衛生の月間です。後ほど日田中央R.C.の園田会友から卓話があります。地球は水の星です。生命体が存在するためには水と酸素が必要です。地球の水のうち、海水が97.4% 淡水が2.58%であり、淡水のうち地下水と氷河が1.76%を占めていて、利用可能な水は全体の0.76%しかありません。水の利用状況は農業用水が7割、工業用水が2割、残りの1割が生活用水です。ところでバーチャルウオーター、日本語で仮想水ということばを聞かれたことがありますでしょうか。これはロンドン大学のアンソニーアラン氏が提唱した概念で、食料を輸入している国において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものです。たとえば1kgのとうもろこしを生産するには900Lの水が必要であり、牛はこうした穀物を大量に消費しながら育つため、牛肉1kg生産するにはその約20,000倍の水が必要というものです。日本は食料輸入国ですので大量の水を消費している事になります。水は貴重な資源であり、これから水の再利用、海水の淡水化等の方策を考えなければなりません。

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