2月, 2015年

日田商工会議所で職場例会

2015-02-25

日田商工会議所で職場例会をしました。髙山英彦会頭他の方に卓話をしていただきました。

 

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会長の時間30 平成27年2月25日(水)

2015-02-25

日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤

本日は日田商工会議所様にお邪魔して職場例会をさせていただいています。我々ロータリーの目的は、自分の職業を通じて、地域社会に奉仕すること、世界平和を願う事です。つまり、親睦等を通じて知り合いを広める事によって奉仕の機会とすること。職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること、ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活に於いて、日々、奉仕の理念を実践すること。奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること、これらは等しく重要な意味を持ち、また同時に行動をおこさなければならないものです。

日田商工会議所も我々商工業者のためのもので、6つの通常委員会と4つの振興特別委員会をもって運営に当たられています。当然、日田ロータリークラブからも多くの会員と多くの議員を有して商工会議所の運営に参加しています。日田市で生業を営んでいる商工業者の方は、その恩恵を多少なりとも受けられているはずです。会員増強に向けてキャンペーンを行っている日田商工会議所の為に全員会員となって我々の為の日田商工会議所を盛り立てていきたいものです。

2015年 3月の例会予定

2015-02-19

・3月 4日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

会員卓話 笹倉順会友

・3月11日(水)午後0時30分  日田市の歴史の宿亀山亭

日田RC創立記念卓話 佐藤武朗会友

・3月18日(水)午後0時30分 日田市の歴史の宿亀山亭

会員卓話 井上明夫会友

・3月21日(土)〜22日(日)

地区大会 レンブラントホテル大分。iichikoグランシアタ
http://www.ri2720.org/area-info/

・3月27日(金)

里山散策例会
午前中 里山散策
午後 講話 財津忠幸さん・感想画

10時 天瀬町総合運動公園 B&G海洋センター駐車場に現地集合
開会式・班分け・会長あいさつ他
10時30分 里山散策

12時30分 例会 昼食(B&G海洋センター2階の道場)
13時 講話
13時30分 参加賞渡し
14時 感想画(後日審査)
15時 片付け 解散

ミャンマー訪問報告

2015-02-18

先日ミャンマーを訪れた頓宮国際委員長が報告しました。

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会長の時間29 平成27年2月18日(水)

2015-02-18

日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤

2月9日に入会3年未満の会員の研修が橋本ロータリー情報委員長の手で行われました。多数の新入会員とパスト会長数名が参加され有意義な研修会と懇親会が行われました。お疲れ様でした。お互いの距離も大分近まったと思います。

そのときに話に出なかったロータリーソングについて少しお話します。カラオケでマイクを握って歌う事はあっても皆で一緒に歌うことは、コーラスクラブに所属してでもないと普段あまり無いことでしょう。入会間もないころは、例会で歌う光景を目にしたときは驚きました。増してや地区大会等での折に全員で手をつないで「手に手つないで」を歌うとなるとかなり勇気が必要でした。

ところでロータリーにおいて「歌を歌うということ」を始めた人は1905年にロータリーが創立したときのポールハリスら4人に次いで5人目に会員になった人、ハリー・ラグルスです。しかし、彼が特別変わった趣味を持っていたわけではありません。当時、欧米では「歌を歌う事」「コーラスをすること」はごく一般的な風潮でした。例会で一時的な静寂が訪れた、会話のざわめきが突然やんだ、警告もなくハリー・ラグルスが自ら立ち上がって「おい、みんな、歌おう!」と何曲か音頭を取って歌ったのが始まりのようです。ロータリー誕生2年後に些細な意見の相違がだんだん大きくなりクラブが危機的な状態になったとき、みんなで歌うことによりいつの間にかクラブの雰囲気は改善され、シカゴRCは解散の危機を脱したそうです。歌が、人々の心を結んだのです。日本と欧米の文化の違いはありますが、歌には、少しその場が和み、人々をリラックスさせる力があるのかもしれません。

日本では各クラブによって歌う歌が決まっているようです。「奉仕の理想」「我等の生業」「それでこそロータリー」「手に手つないで」それから「4つのテスト」がよく歌われている歌でしょうか。  恥ずかしがらずに大きな声で楽しく歌を歌えば、楽しいひと時を過ごすことが出来るでしょう。

平野会友、相撲の世界を卓話

2015-02-04

九州時津風部屋後援会会長である平野会友に相撲の話をしていただきました。

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会長の時間28 平成27年2月4日(水)

2015-02-04

日田ロータリークラブ会長 田嶋 篤

尊い日本人の命が2人も奪われてしまいました。後藤健二さんは、日頃は紛争地域の住民の生活、特に子どもたちの生活を世界にジャーナリストとして発信していたそうです。なぜ、殺されてしまったんでしょうか?イスラム国が力を誇示する為でしょう。最初は単なる部族間の争いだったものが、世界を巻き込む争いになってしまいました。同じイスラム人同士が殺し合ったりするのは何故なんだろう。日本人の私たちには理解できません。イスラム国の兵士たちは殆どが他の国から来た傭兵だそうです。それぞれの国の、政治の有り方や経済状況や、いろんな格差の違いに不満を持った若者が集まったようです。

ロータリーの使命の中心にあるのは、文化や紛争の壁を越え、平和を築くことです。平和とは、争いの無い状態だけを意味するものでは有りません。自由、安全、幸せをもらたすものです。迫害や混乱と対峙するものです。

RIパスト会長田中作次会員は「奉仕を通じて平和を」築くよう、すべてのクラブ会員に呼びかけました。私たちはロータリアンがプロゼクトを始めたり、てこ入れしたり、様々な奉仕活動をして、この呼びかけに答えています。「ロータリーのビジネスは営利を目的としているのではありません。ロータリーのビジネスは平和です」と田中RIパスト会長は話しています。平和は奉仕を通じて達成できる目標です。ロータリーの中核にあるのは奉仕の力に対する信念です。人々を助けよう、人々がもっと幸せになるよう自分に出来ることをしよう。ただ金だけを出せばよいのではなく、汗して奉仕をすることで喜びをもらわれる、という気持ちがわき上がります。  深い思いやり、満足、寛容、理解が有れば、そして「奉仕を通じて平和を」標榜するなら、私たちは、自分たち、そして世界の為に、さらなる平和へ向けて邁進していくことが出来るでしょう。

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